Filament インターンシップ(0日目) ~フィーカ(FIKA)に参加して~
インターンシップをさせて頂くにあたり、インターンシップ前に「フィーカ(FIKA)」という場に一度参加させて頂きました!ここではフィーカ(FIKA)に参加した感想と学びを書きたいと思います。
1.フィーカ(FIKA)とは?
スウェーデン語で「甘いものと一緒にコーヒーを飲む(コーヒーブレイク)」という意味の様です。しかも、一人ではなく、同僚・友人・恋人または家族とコーヒーを飲む時間というニュアンスまで持っていました。今まであまりスウェーデンに興味を持つことはなかったのですが、こんな穏やかなひと時を4文字で表現できる言葉があることに素敵さを覚えました。
2.フィーカ(FIKA)に参加して
非常にありきたりな表現になってしまっている点は恐縮ですが、素直に印象に残ったことを2つに取り上げたいと思います。
[1]気兼ねの無い雰囲気
皆さん、非常にラフな雰囲気で発言されていたのが印象的でした。
僕の職場でも、職場懇談会という名の交流会(10名弱参加)がオンラインで数ヵ月に一度に開催されますが、発言者は固定化されており、ともすれば沈黙の時間の方が長いです。
"仕事とは異なる会話を通して交流を深める"という方向性自体は
大きく変わらないはずなのに、どうしてこんなに差異があるのか?
今回のインターンシップを通して、自分なりに答えを見つけていきたいポイントの一つです。
[2]打ち合わせ5分前クロージング
~10:00でセッティングされたフィーカにて、9:55に差し掛かろうとした頃、
「あともうひとトークくらいあるのかな?」
ということを僕が思っていた矢先、次に出たセリフは以下でした。
「次の予定は**ですね~ ××さんは参加されます?」
この時、"会議終了時間まで会議の時間"という意識が自分の中に染みついていたことに気づかされました。少し自職場を振り返ると、特にWeb会議になって以降、一部参加者の遅刻が散見される様に感じていましたが、意識の違いによるものであると痛感しました。
インターンシップ中に同席させて頂く会議のクロージングには特に着目し、自職場の意識変革のヒントを持ち帰りたいと思います。
3.フィーカ(FIKA)での角さんからのアドバイス
Filament CEOの角 勝さんより、以下アドバイスを頂きました。
インターンシップ中の学びを発信するにあたっては、
・noteを書く目論見は何なのか?
・noteを読んだ人がどう思うか?
を意識して自分の想いを綴るべし!!
インターンシップに自分自身が望む理由は明確にありますが、
「このインターンシップの学びを自分以外の誰に届けたいのか?」
については、まだ明確には定まり切っていないのが正直なところでした。
これから1日1日新たな学びを得ながら、合わせて
この学びは誰に届けるべきか?
についても意識を向け、活きの良いnoteにしていけたらと思います!
P.s.
Filamentにおけるフィーカ(FIKA)については、Filament CEOの角 勝さんがnoteに詳しく書かれておりますので、合わせてご参照ください!
https://note.com/thefilament/n/n549341f15b05
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