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Filament インターンシップ(3日目) ~全体定例会議に参加して~

インターンシップ3日目においても様々な経験をさせて頂きましたが、このnoteでは"Filamentで隔週で実施されている全体定例会議"の中で感じたことや学びを整理して書きたいと思います。

1."面白がり力"を体感

インターンシップ3日目はFilament CEO 角さんも参加されている会議に最も長く同席した1日でした。その中でふと気づいたことがあります。それは、
 CEO 角さんは社内会議もめっちゃ"面白がって"いる!!
どの会議でも角さんの笑顔と笑い声が、5秒に1回(は少し言い過ぎかもしれませんが"笑")こだましていました。

Filament CEO 角さんの「面白がり力」は非常に有名で、インターンシップに参加させて頂く前から僕も伺ってはおりました。角さんがご登壇されているイベントにも過去数回参加する機会がありましたが、いずれのイベントも角さんを起点に非常に和やかな空気が広がっていたのを今でも覚えています。

 ★補足説明★
 「面白がり力」の詳細はFilament CEO 角さんのnoteをご参照ください!
 日々の出来事に対する捉え方がきっと変わると思います!
 角さんの「面白がり力」は以下の書籍でも取り上げられています!
  noteリンク①:徹底解説「面白がり力」とそのメリットとは
  書籍リンク②:未来を創るプレゼン(澤 円、伊藤 洋一共著)

ただ、社内会議もここまで"面白がって"いるとは想像していませんでした!せっかく体感させて頂いたので、社内会議における"面白がり力"の効能を整理してみたいと思います。

2.社内会議における"面白がり力"の効能

Filamentの社内会議にてCEO 角さんの"面白がり力"を体感する中で感じた効能を2点に整理したいと思います。

[1]会議が硬直することがない (常にリラックスした思考で考えられる)
今回同席させて頂いた社内会議は約1.5hに渡るものでしたが、
 会議が硬直する(そう感じる)場面は一度もありませんでした!
僕も自社(電機メーカー)では日々様々な会議に参加していますが、体感として1h強に渡る会議では一度は「う~ん」と会議が重く・硬くなる瞬間があるように思います。

一方で、Filamentの社内会議においては、CEOの角さんが終始"面白がって"いることで、重いテーマにでも常にガス抜きがされている様な印象を受けました。それにより、会議が重く・硬くなることがなく、常にリラックスした思考で考えることができる雰囲気となっていた様に感じます!

(※インターン3日目ですので、会議内容を詳細に理解できている訳ではないかもしれませんが)

[2]ちょっとした一言への門戸が常に開かれる
定例会議の間、ちょっとした一言がとても言いやすそうな雰囲気が常に漂っていたと感じます。そのちょっとした一言とは、例えば
 ・各テーマにおける留意事項だったり
 ・あるキーワードに紐づくちょっとした冗談だったり

などの様なことです。

CEOの角さんが終始"面白がって"いることで、大企業でありがちな(※主観)
 「今言って大丈夫かな。。。?どうかな?」
の様な空気読みを行わずに一言を発することができる場が、Filamentでは形成されていたと思います。非常に魅力的に感じました!

きっと、"ちょっとした一言"への門戸が常に開かれていることが、メンバー間の相乗効果や場としての発想の豊かさを高めることに繋がっており、それが"Filamentが様々な方から頼られる"背景の一つに紐づいているのではないかと(勝手に)納得した次第でした!

3.心配症人間としての学び

僕は根っからの心配性人間なのですが、日々の会議でも何となく他の方よりもリスクに気付きやすい傾向があるようで、会議を「う~ん」とさせてしまうことがたまにあります。

「う~ん」とさせてしまう以上、自身で切り開くことも意識するのですが、この"面白がり力"という思考に基づいて、発言の仕方を変えることで今までとは別の切り開き方が出来るのではないかという学びを得ました。

まだ気付いたばかりなので実践はこれからとなりますが、この学びを自身のアップデートに繋げていきたいと思います。

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