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今まで行ったことのない人やジャンルのライブに行く

きっかけは、本当に行きたかったライブに落選したことで、あまりにも悔しくて何かしらのライブに行かないと気が済まなかった笑

それだけで、直近1,2か月で開催されて、何曲かは知っているアーティストでライブをやっている人はいないか探した。

これまで私はジャニーズ、西野カナ、歌い手とかのライブしか行ったことがなく、1度は海外アーティストのライブに行ってみたいとずっと思っていた。(海外アーティストだと皆ノリノリで、スマホで動画とっているイメージがあって楽しそうだな!と思ってた…!)


そうしたら、チャーリー・プースが来日する!横浜だし、近い!ということで、早速申し込んだ。

追いかけているほどではないけど、Spotifyの今年聴いたアーティストランキング5位になるくらいには、よく聞いていたアーティストで、思いがけないタイミングだったけど、申し込むなら今しかないと思った。

普段1万円はいかないチケット代のところ、悔しさとせっかくなら良い席で見たいというので、2万円近い席を選択して、後は当選することを祈った。

2日間あったので両方申し込んだら、まさかの両方とも当たった。
ありがとう神様。


ステージ上に日本人はいないしトークは英語オンリーで(当たり前)、海外のライブ会場にいるような気分になった。

時間は1時間ちょっとと、あっという間に過ぎてしまったんだけど、もうあまりにも声が良すぎるし、イヤホン越しで聞いていたのとは全然比べ物にならなくて、心臓に音楽が届く感じ。耳が喜んでいた。

そして想像していた通り、皆ノリノリでリズムに乗りながら、時々歓声が響き渡ったり、皆で歌ったりと、一緒にその場を作っているような感じがとても楽しかった。


これまでは、ジャニーズだと外見(もちろん中身や歌自体も)、西野カナだと恋愛ソング、歌い手は声の良さ・歌を求めてライブに行っていたところが大きかった。

それに対してチャーリー・プースはもちろん、歌自体もめっちゃいいものなんだけど、何より圧倒的な歌唱力というか実力で殴られるような感じで、いい意味で衝撃を受けた。


今回、これまで行ったことがなかったアーティスト、洋楽?というジャンルのライブに行ってみて分かったことは

  • いつもと違うライブの楽しみ方やライブの良さを感じられる

  • 歌手/アーティストと一括りで言っても、表現方法や良さなど多様さを心や耳で体感できる

  • 当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないことを知れる(公演時間、スマホ撮影、ライブの終わり方)

  • 新しいことを知ってみよう(今回は英語を勉強しよう…となった)と刺激になる

  • 知らなかった世界を知ることができる

  • 想像や画面上のものをリアルなものとして体験できる(チャーリー・プースは有名アーティストで遠すぎる存在だった)


ライブは特にリアルな会場で、体験として生で感じられるのが良い…。

今度は韓国アイドルのライブ行ってみたい。

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