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#46【ジブン株式会社】ピンホールマーケティング【弱者の戦略】

Voicyパーソナリティ木下斉さんのビジネススクールに入学しました。

特に秀でた才能がなかったとしても、実の伴わないハリボテのプライドを守ったまま終えたくない。せめて、挑戦した人ではありたい。
とはいえ、

「勢いで飛びついたことが、三日坊主になってしまう。」
「一歩踏み出したいけど、失敗して傷つくのも怖い。」

そんな雑念を見透かすように、バシッと喝が入ります。

「言い訳を捨てて3倍努力しよう!やらないなら一生言ってろ!」

あなたが出来ないのは「弱いからではなくやらないから。」という励ましを胸に、今週も耳から血を流しながら、ビジネススクールの課題に向き合っていきます。

3倍努力の方向性とピンホールマーケティング


ピンホールマーケティングとは
、弱者が大手のような強者と同じ手法で戦っても勝ち目はない。ということで「針穴のようにニッチな市場や狭いターゲット層に焦点をあてたマーケテイング手法」だそうです。

【自分にしかできないこと・自分だからできること=属人性】を強みに、明確に定義された顧客層のニーズや問題を解決することで、顧客と信頼関係を構築します。

「この人だから提供できる商品・サービス」をつくり
ここだから売れる」プラットフォームを見つける

そしてそれをランチェスター戦略を用いて

接近戦
局所戦
1対1で、
営業・販売していくことが「弱者の勝ち方」
なのだと理解しました。

ランチェスター戦略との違い: ランチェスター戦略は、競争に勝つことを主眼に置き、弱者の戦略として特定の市場に集中することがあります。一方、ピンホールマーケティングは、市場での競争ではなく、特定の顧客層にアプローチして効率的に成果を上げることに焦点を当てています。

適用範囲の違い: ランチェスター戦略は経営全般や市場シェア拡大にも関わる広い戦略であり、ピンホールマーケティングは特にマーケティング活動に特化しています。

両者ともニッチな市場や集中した戦略を重視しますが、ランチェスター戦略は競争相手を意識した戦略であり、ピンホールマーケティングは顧客のニーズにフォーカスしています。

ChatGPT

私だからできること顧客層のニーズ・問題を解決する

私だからできること=属人性の高いこと
この分野に関しては自信を持って提供できるというもの
今年の春にSWOT分析でも書き出しましたが、今一度振返ってみます。

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努力が苦にならない領域
英語学習、英語を使って仕事をしてきた経験がある
飲食業の経験、調理スキル
おいしいお店を探して足を運ぶこと
コーヒー豆を挽いてをハンドドリップで淹れることが好き
焼菓子を焼く
リモートワーク経験がある
ひとり~少人数でコツコツ作業することが得意
毎日の読書習慣がある
人の話を聞くことが好き、傾聴に関心がある

整理整頓・荷造りが得意
旅行好き、旅行の荷物が少ない

コミュニケーション能力
人によく道を聞かれる
対人業務が好き
在宅ワークができる程度には律儀
手紙は筆まめ
ゆるやかに人と繋がることが出来る
自営で居場所を運営している知人が全国に多いこと
新しい場所に出向いていくことが好き

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移動することが好きで、片付けや整理整頓が苦ではないという性質
調理のスキル
コミュニケーションスキル×個人で居場所を営む友人が多い
飲食×接客×拠点を掛け合わせたら、マルシェやイベント出店してみるのも面白そうだなと着想が浮かびました。

親子へ向けた料理教室や、こども向け英語教室なども考えられます。
以前、別の放送でマルシェ出店をおすすめされていた回もあったので、ひとまず単発でトライ、考えを練るためにもまずは行動ありきですね。

やった後悔より、やらない後悔のほうが強く残ると過去の経験からわかっているので、誰かの迷惑にならない限りは色々やってみようと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
それではまた、次の投稿で^^

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かや
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