#12 SWOT分析をやってみる
こんにちは。かやです!
本日は、木下斉さんのVoicyプレミアム放送【ジブン株式会社のすゝめ 】から、第2回 課題「SWOT分析」をやってみましたので投稿いたします。
第1回 設立趣意書の投稿からかなり日が経ってしまいましたが、下記の木下さんのVoicy放送を聞き直して、下書きから再度とりかかりました。
SWOT分析とは?
まずSWOT分析とは何か?簡単にご紹介しておきます。
この説明と放送を元に自己分析をしてみると、以下のようになりました。
内部要因
STRENGTH:強み
・学びへの関心が高い/学習欲 (SF資質)
・より良いものにしようとする/最上思考(SF資質)
・人・物事の変化に気づく、長所に目がいく/成長促進 (SF資質)
・周囲とのコミュニケーションを大切にする/外交性 (SF資質)
・ポジティブ/ポジティブ (SF資質)
・仕事で調理をしている(スキル)
・人の話をじっくり聞くことが好き(資質)
・人の要望に応えることが好き(資質)
・家の中の整理整頓、仕組みづくりが得意(スキル)
・語学力は中の上(スキル)
・出産を終え、家族単位でのライフプランが立てやすくなった
WEAKNESS:弱み
・アウトプットする力が弱い
・衝動優先で継続力が弱い
・少人数での協働はできるが、大人数は不得手
・基礎的なPCスキルがまだ不足している
・携わっている分野の知識、経験年数が乏しい
・書類チェックなど慎重さに欠ける
・リソース(時間とお金)の使い途が限られている
・専門性の高い知識・技術があるわけではない
外部要因
OPPORTUNITY:機会
・少子高齢化により、労働者が売り手市場になっている
・採用年齢の制限が緩和されている
・雇用形態と働き方を自分で選ぶことができる
・副業ができる
THREAT:脅威
・AIの導入により作業の自動化が進む
・同じ属性の供給が常に一定ある=自分でなければいけない理由がない
・こどもの成長に働き方を合わせていく必要がある。(不登校、受験など長期的サポート発生する時期もある)
・家族の転勤で転居、転職の可能性がある
クロスSWOT
強み×機会
・携わる業界に関する知識を自分で深めていくことができる
・少人数の職場なので企画提案・実行のハードルが低い
・業務はひとりの仕事でもチャットなどコミュニケーションをとって推進していくことができる
・汎用性の高いスキルが身につく
強み×脅威
・自分でなければいけない理由は発信活動を通して実績をつくっていく必要がある
・こどもの成長を見据えて在宅ワークという勤務形態を選んでいるので、今後は家族の都合にも対応できるようになる。
弱み×機会
・PCスキル/英語力を向上して仕事処理速度を速くする必要がある
・ルーティン業務・事務作業にかける時間を短縮し、クリエイティブ(バナー作成、ブログ執筆)とデータ分析にしっかり時間をあてないと全てが中途半端になる。
弱み×脅威
どこにいても仕事が続けられるというレベルにはなっていない。脅威が発生した際、雇用主の判断で仕事の継続が困難な可能性あり。
まとめ
フレームワークってとっつきにくい印象しかなかっのですが、
まずはできそうなところから書き出してみました。
自分の強みと弱み、感覚で理解しているつもりでもどう言葉にまとめれば良いのか迷う迷う。。
その状態ではアウトプットして誰かに伝えるまで到底及ばない状態であることがわかりました。
分析内容に関しても同じことが言えて、私は今模索しながら「自分は〇〇ができる人間です。」といえる状態を求めていることがわかりました。勢いに頼らない実績づくり、新年度からはじまる2年目にやるべきことが見えました。