見えないジャンル
タイトルの意味わかりますか?
見えないジャンル。
伝え方を変えると「見えてない」ジャンルです。
人間自分の都合の良い切り口でしか読めない見えない聞き取れない生き物でして、そうでなくては生物として死んでしまうのですが。
自分が全く興味を持たない事にはほっとんど存在すら気づかないまま終わるのが大半です。いくら世の中としてはメジャー扱いされていてもです。
例えば私は野球もサッカーのルールも知りませんし選手の名前もわかりません。現地の会場で試合観戦をして相当よい試合で相当印象よくなければまずはまらないでしょう。
そして現地の会場で見る機会があっても行く前に私はチケットを自分よりもっと熱狂的でそのジャンルが好きな人に渡すでしょう。
知ってみようと思うか、知らないままで終わるかどうか全て自分の選択です。この選択は『自由』でもあります。
最近なにやら今までそこまで視界にふれず、無関係だと決め込んでいたジャンルさんが現れてきまして。世の中ではおそらく有名なんでしょうね。
ですが私の人生においては無縁だと思っていたのが扉を突き破って登場してきました。
そう奴の名は『メンヘラ』。
もうまるで地球外生命体。初めてヤマアラシでも飼ってみるとしたらどうすればいいんだろうというほどによくわからないジャンルすぎて。
こうか!それともこうか?と試行錯誤の連続でしたが、そこから更に元々の出会いは全く別のジャンルからだったとある男性が『自分はメンヘラ男でした』と公言されるように変わられたあとに再会を果たし。
果たしてこちらの男性は一体私と『メンヘラ』どちらの為に私の元に再び現れてくれたのか!?この辺ホラーですよね。見方変えるととってもロマンティックデスティニーですよね。
不思議なものですね~。メンヘラのおんね・・・じゃなかった純粋な気持ちってつよいんだな~って思ってます。
世のメンヘラたちが書き上げたラブレターとかもきっとじゅs・・的なものではなくただ純粋に考えるからこそ何パターンものストーリーを編み出していっぱいシミュレーションの上ノロiではなくて想いをのせて書いたのだと思います。
未知の出来事に混乱する事が多かったですが。
そもそも自分の身に起きることなど、理解できずに忘れるのを選択していることも多いんじゃないかな、って思ったり。
人間何歳になっても知的好奇心、知らないことを知るのって大事だと思います。脳みそだけはずっと若いままでいたいですものね。
簡単なところで言うと。いつも歩く道の一本横の道を通ってみるだけでも何かしらの発見や刺激となりますよ🌸