29日目
毎日の課題 集計結果(ポモドーロテクニック採用 目標:12p/day)
英語、ドイツ語訳、日本語、執筆、スペイン語は済ませました。ウォーキング、読書はなし。
合計は9p。
今日は、ロックダウン以降初めてお教室(日本語)再開デーだっただ!三月から日本語教師を初めて3回目でコロナ対策措置、一旦おやすみをしていたのだけど、今週から学校も六年生は始まったし、親御さんからの要請もあり、再開。
なにより、生徒くんの元気な顔が見れて嬉しかったよ。なんかね、本当にこの時期考えさせられるよね
「友達や、好きな人にいつでも、いつまでも会えるというのは当たり前じゃないんだ」って。
もちろん、私は生まれてきたのだから、死ぬのが当然なのだけど、一週間後に死ぬって普通あまり想像できないでしょう。でも、そうなりうるご時世なんだよなあ。特に私は海外にいて、大好きな日本の友達にもう二年くらい会えていないし。
先月あたりは日本のコロナウィルス対策が後手後手のニュースを聞いて、私は友達が心配で心配でしょうがなかったわけですよ。
で、こっちもまあ、バタバタしていたこともあって、遅ればせながら最近仲のいい5,6人に「大丈夫、そっち?」ってメールしたら、全員から「無事」だと返事がきて、それはよかったよかった、ってハッピーエンドになるはずなのだが……、私は気がついてしまった。気付かなければよかった。
私、彼女らにとってはどーでもいい存在らしいぜ? ということに。
だって、そうじゃな↑〜い?私、がメールするまで誰からも「ゲンキー?」って聞かれなかったのだよ?いやー、アラフォーにもなってそんなことで拗ねてみっともねえ〜、って、そうだけどさあ、ええ、ええ。でもっ、エーーー……聞いてくれないのかよ……。
まあ、日本はね、ドイツと違って毎日忙しいですよ。生活保障金10万円まだ支給されてないらいしい。(ドイツだってそんなもん出ないけどさぁ)友達アラフォーでほぼ独身、ビンボーだから馬車馬のように働かなきゃいけない、年金もらってさらに二千万預金がなければダメだと政府に突き放される。そりゃあ私みたいに毎日note書いて達成感味わっているだけでは生きていけないんですよ、彼らは。わかってる。わかっているけどもよ。
それに、まあ「便りがないのはいい便り」とも言いますしね。みんな私がドイツで毎日子供とニンテンドースイッチ奪い合って元気に暮らしてるんだろうなって想像してるんだと思うよ、その通りだけど。
いや、でも想像すらしてないだろーーー。
いや〜、地味にショックだったわ。誰からもメール来なかったの。もう、これならコロナウィルスに感染して死んだ方がマシなんじゃないか、ってくらい寂寥〜。ほんと、この騒動ってなんなんだろうね。もう、外に出ればみんな敵だし、孤独な戦いってまさにこのこと!
もー、今日はふて寝しよ。寝て体力つけよう。そして明日もまた元気に小説書くのだ!たくさん書いて、たくさん売って稼ぐのだ!
すーん。