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史上最悪の闇バイト

ドイツでは過去数ヶ月の間、Solingenをはじめ、Mannheim, Aschaffenburg, Magdeburg そして先週はMünchenで起こった通り魔、テロ事件にて、数々の尊い命が失われた。
その犯人のほとんどがアフガニスタン出身、または背景があるという。
それについて、この一連のテロ活動はPティンが操っているのでは、と言う記事が結構目につく。

私は、ニュースも見ないし、ノンポリではあるけれども、何せ相方が典型的なドイツ人で、政治大好き、加えてメディア業界人なので、彼の帰宅後はずっとテレビがついているものだから、(最近はもちろん、選挙関係)いやでも話を聞くことになる。

今回、移民排除に力を入れているAfD党は、ロシアからガス買うって言っているし、そう考えたら、絶対にロシアの犬になる。
それに、一旦エネルギーをガスと原発に舵切ったら、もう後戻りはできないし、しないってことでしょう。
ああ、ロシアに依存する未来しかないドイツ……。

そう考えると、Pティンがアフガニスタンに金払って、選挙運動中にガンガンテロを起こさせて、移民を悪者にする作戦って、筋が通っている気がする。
どうせ、捕まったテロの犯人たちは、ドイツでは裁かれずに国に送り返されるだけだし。
そこで、お金受け取って、ウェーイ、でしょう。

アメリカもAfDが勝ったら、絶対にドイツ、操りやすいと思う。
もしかしたら、実はアメリカがロシアの仕業に見せかけて、裏で糸引いているのかもしれないし。
裏の裏の裏を書いて……みたいな話で、それも陰謀論の域を出ないけれども。

結局、「彼ら」の利権争いに巻き込まれるのは、大昔から「彼ら」を動かすはずの、国民なんだよね。
時代は進化しても、人間の本質って変わらないんですね。

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Kaya
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