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バンドの話①

初めまして。どうも、けいです。自己紹介がてら最近聴いてるバンドの話でもしようかなと思ってます。
ちょっとだけお付き合いください~

SHANK

いや画像デカすぎんだろ。note慣れしてへんのバレるやん。なんでもええけど、、まぁ結成云々の話はいいか、、俺メンバーじゃないし。

最近毎日聴かせてもろてます。SHANKです。
今僕は大学4回で、もうすぐ卒業といったところなんですけど、このバンドを知ったのは1回生の春頃。しかしながら名前だけ知ってて曲は全く知りませんでした。軽音部の先輩のベースにSHANKのロゴステッカーが貼られてあるのを見て知りました。どういう出会いなん、、?当時は食わず嫌いでしたね。自分の好きなバンドしか聴かずに冒険しなかった時期でした。

でもこのバンドを聴き出したのは本当に最近、9月とかそこら。なんだこれめちゃくちゃかっけーやん。なんで今まで聴かんかったん自分?アホなん?っていうのが一番最初の感想。頭悪そう。#自戒して

パンクロックって本当に真っ直ぐに脳に刺さるイメージが自分の中にあるんですけど、まさにそれがSHANKで、メロディーラインがすごく頭に残るんですね。他だとGREEN DAYとかHi-standardがそうかも、少なくとも僕の中では。

バンド構成は、庵原将平(Ba/Vo)、松崎兵太(Gt/Cho)、池本雄季(Dr/Cho)ですね。あのキモいベース弾きながら歌ってんのかよ庵原。僕一応ベーシストなんですけど、あれ弾きながら歌うのはちゃんとリズム感覚ないと鬼のようにズレます。ちなみにHi-standardも。ルートだからこそ難しいといったところですね。1個でもズレると直ぐにバレます。その他にもGood Night Darlingのイントロのとこみたいなおっしゃれなベースも性癖に刺さりましたね。ハジマザかなんかでTake me backをやった時にケツ出したんはさすがに笑った。そういうところ好き。

ギターもギターでまぁかっこいいんですよねこれが。大体、耳に残る音の大半はボーカルかギターなんですけど、SHANKのギターは耳から離れません。例を出すと、Set the fireです。ギソロの最後の音、聞き覚えしかないんです。そう、All I Want for Christmas Is Youです。マライア・キャリーのクリスマスの定番曲。「あれ、、?これきいたことあるやん、、」ってなりましたさすがに。こうやって人は寄ってくるんだな〜すげぇ~。まぁライブではそこは色んなアレンジされちゃうんですけどね、まぁそれがいいんですよ。ギターソロはギタリストの気分でアレンジされるいわばガチャです。

ドラムはマジでうまい。曲の途中でリズムが極端に変わったりもするのでここがドラムの魅せ所!!って所がとても多いですね。それをそつなくこなす漢、池本雄季。パンクロックなのにパンクっぽくないドラムもやるんだね〜って最初は思ったりもしました。いやまぁ曲によるやろ。

曲とかはまぁ一旦聴いたら早い。ほんまに。とりあえず今回挙げた3曲投下します。

さっき言ってたマライア・キャリーのギターソロの曲です。ライブの初っ端はやっぱこれってところあります。イントロのギターのリフ、本当に綺麗な音で流れてきた時には興奮して声が出そうになると思うんですが、ここは我慢です。サウナと同じ。

この曲はベース始まりで、僕も大好きな曲です。そこからドラムとギターが合流したら皆さん、スカを踏みましょう。あとこれベース弾きながら歌ってる庵原はマジでなんなん。あと個人的にはギターソロはこっちのがかっこいいです。

Apple Musicで1番上に来てる曲。イントロのベースはすっごいオシャレ。イキった顔してステップ踏みながら弾きたい。ドラムも初っ端は落ち着いたオシャレな雰囲気を出しながら叩いてるけど、急に激しくなるあたりギャップ萌えでキュンとさせに来てるのかな。だからApple Musicでトップにいるんだと思います。なわけあるか。

まだまだたくさんいい曲はあるので、これを見てくださった方が、この先の曲を聴いてってください。
長話が過ぎたようですね。ではまた〜👋

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