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「ストレンジ」

昨日は酔ってて死にかけてました。ほんで今仕事終わって帰り道で書いてます。けいです。

2月ももう終わりですね。あっという間に春です。今日は最近よく聞くMakiの「ストレンジ」について書きます。ちなみに全くドクターストレンジは関係ないです。ごめん。しかも知らんねん。

気を取り直して、
この曲の意味は、まぁ曲名の通りです。
strange…普通じゃない、奇妙、変わった
まぁ、そんな感じの意味です。

この曲からすると「おかしな話だね。」って片付けられることなんじゃないでしょうか。よーわからんけど。まぁたしかに何気ない言葉が「君を殺した言葉」で「僕を救った言葉」ってのもおかしな話ですからね。二律背反ってやつです。ストレンジって言うのは。たぶん。ちなみに二律背反は英語でantinomyです。

深く考えたことは無いんですけど、この曲は昔からよく聴いてて、僕がハマったのは紛れもなく「韻」ですかね。

特にこの辺なんですけど、
「隠せない思いは 僕の 夜の
この太字にしてるのが韻ですね。全部「い」で終わってます。これがまぁ聞きやすく気持ちいいんですよ。全く。そもそも初手から「何気ない」ですからね。

まぁ韻はどの曲にもあります。
そこから僕が好きなのは曲の構成ですね。
サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→Cメロ→サビ
大まかにしたらこれ。短い曲あるあるの構成?なのかな?知らん。
でもギュッてコンパクトにした感じ。ちょうどええんすわこれが。PKみたいにイントロアウトロ死ぬほど長い曲も僕は好きですが、こうやってスッキリした短い曲も僕は大好きです。僕はリピートしまくる癖があり、それに最適です。

なんか最後の方Google翻訳みたいな日本語やな。キッショ。

まぁなんしか聞きやすいわけです。1小節当たりがそんなに長い訳でもないので、欲しい時に次が来るいい曲ですね。

なんかでも最近妙にこの曲を聴く頻度が増えました。コピバンしてたってのもひとつやけど、同じ境遇にあってしまったからかも知れません。知らん間に嫌われて振られたみたいなことがあったので、この曲がよーけ刺さるわけで、聴いてるとムカついてきます。

別にこの曲が悪いとか、そういうことじゃあないです。単に相手にムカついて来るだけです。え?じゃあ聴かんかったらええやん?アホ抜かせ。いい曲は聴くに超したことは無いんですよ。むかっ腹が立つのは自分の裁量。ただ感情が乗ってより曲に耳を傾けることが出来るんです。だからこの曲のまだ見えなかった良さだったり、意味がわかってくるようになったり、違う視点がうまれたりします。極論、意味が無いって言われたらおしまいなんやけど。

まぁ何が言いたいかって、曲の意味無意味はしょーみどうでも良く、東京まで行って振られるのはちゃうってことです。今日は終わり!ほな👋

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