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BTC現物を買う労力が惜しい人向け

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 知らない人向けに、BTC関連企業で恐らく有名な2つの企業の詳細を簡単chatgptで記述したものを載せておくので、興味がある人は円でもドルでも少しばかり分散の意味で買い付けておくと、将来BTCの価格上昇時に恩恵を受けられるかもしれない。そして以下に記載されている内容は、少し興味を持って調べれば誰でも分かることなので、時間を無駄にしたくない人はさらっと流し読みしてくれればいい。

 で、話は戻るが、現物の管理は面倒な部分も正直あるしリスクもとても大きいので、まだ関連企業の株式を購入した方が楽だと思う。なので少しでも資産を伸ばしたい人、特に貧困域にある人、誰か頼れる人がいない人、誰かと生活の負担を分かち合えない人などは、生活防衛資金を貯めてから取り組むのなら始めてほしいところだ。

メタプラネット (MetaPlanet)

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メタプラネットは、日本に拠点を置くビットコインやブロックチェーン技術に関連する企業です。同社は、仮想通貨の普及促進や関連技術の研究開発、コンサルティング、教育活動を通じて、次世代の金融エコシステムの構築を目指しています。
メタプラネットは、日本市場特有の規制やニーズに対応したソリューションを提供し、企業や個人投資家が仮想通貨をより安全かつ効果的に活用できるようサポートを行っています。また、ビットコインをはじめとする仮想通貨の実用性を広げるため、決済システムやウォレットサービスの提供にも注力しています。


マイクロストラテジー (MicroStrategy)

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マイクロストラテジーは、米国バージニア州に本社を置くビジネスインテリジェンス(BI)およびデータ分析ソフトウェアの大手プロバイダーです。1989年に設立された同社は、データ駆動型の意思決定を可能にする分析プラットフォームで知られています。近年では、ビットコイン投資の先駆者としても注目を集めています。
マイクロストラテジーは、企業資産の一部をビットコインに移行する大胆な戦略を採用しており、現在では世界最大級のビットコイン保有企業の一つです。同社の創業者であるマイケル・セイラー(Michael Saylor)は、ビットコインの熱心な支持者であり、仮想通貨の普及と経済システムのデジタル化を推進しています。この戦略は、仮想通貨市場への影響力を持つだけでなく、企業の財務戦略としても注目されています。

 ちなみにどちらもBTCを都度大きく購入していて、高ボラティリティの影響を受けるからリスクも当然大きい。メタプラネットは日本の証券会社なら円建ての端数で買えるので投資信託のような形で、持ち玉の円とバランスを取りながら、無理のない範囲で少しずつ積み立てて行くといいのかなと考えている。

 マイクロストラテジーは1株単位がとても高いので、買うとしたらこれは余力が出来た時か、いつかまた分割もするだろうからそれ待ちだろうか。

 繰り返すが年収がワーキングプアの貧困域にあるような人にこそ、生活防衛資金を確保したうえで、副業などのほかにBTCや関連した企業の株を買ってほしいと思っている(貧困だからそんな金がねーんだよって意見は無しで)

 何故なら今のその状態、収入は心もとないけれど何とか生きられているのは、長期的に見て、緩やかに絞め殺されているだけだからだ。

 だからと言ってすぐに楽になれるほどこの世は弱者、特に労働者にとても厳しいし、生来の暗黒金持ちにより市況や世の中は都合よく動かされていて、労働者は労働者階級で固定化されるように操作されているが、それでも恩恵をかすめ取れる部分はどこかしらにある。

 少しでも家計の無駄を省いて、自分の生活に支障をきたさない無理のない範囲で、年齢問わず今からでも伸び続けている資産クラスに対して、自身の未来を良くするために資金を入れていってほしいですね。

 最後にBTCの価格で言えば、今年はトランプ大統領の誕生で、戦争のリスクが急激に高まっている感があるから、どこかで大きく下げる時がくるかもしれない。

 が、価格が大きく下げる時がいつかは誰にも分からないので、そうなった時に備えて銭を貯めておくのもいいと思います。しかし今回は戦争が起きた時に日本も無縁とは言えなさそうなので、もしかしたら今年が終わるまでに俺を含めて害を受ける人が多く出るかもしれませんね。そうなったらそうなって仕方がないですが。

おわり。