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趣味に生きる30代アイドルオタクの自己紹介

こんにちは、KAIと申します。
当ページを閲覧いただき誠にありがとうございます。

自分という人物を140文字という文字数に捉われず、URL一つで己を伝えるために自己紹介なるものを記述します。

30歳の独身一般オタク(♂)が同年代を生きる方に共感や賛同を得られるため、また自身の文章力向上と知見を広げるために、執筆していきたいと思いますので、温かくご覧いただければと思います。



基本プロフィール

HN:KAI

生年月日:1992年6月27日
立派なおじさん。私立恵比寿中学の安本彩花さん、元乃木坂46の若月佑美さんと同じ誕生日ということが誇り。加えて本田翼さんと全く同じ日に生まれたそう。自分との格差がひどい。

生まれ:埼玉県
埼玉県⇒愛知県⇒神奈川県⇒栃木県⇒長野県⇒オーストラリア⇒東京都
書いてみると各地を転々としている人生だなと実感。

趣味:女性アイドル
その他にもゲーム・お笑い・謎解き・邦ロック・スキューバーダイビング・ポケモンカードなど多岐に渡るが、結局女性アイドルが一番好き。繰り返し言うが立派なおじさん。


経歴

4年生の大学を卒業後、ゼネコン企業直下の分譲マンション管理会社へ入社。理不尽なクレーム対応により、世の中には色んな人がいることを学ぶ。

その後、オーストラリアへワーキングホリデービザを利用し渡航。語学学習と名目の元、働くという行為からの一時的な現実逃避に成功。ちなみにオーストラリアでなぜか私立恵比寿中学というアイドルにどハマりする。

1年という現実逃避期間が満了し、日本に帰国。帰国後、HR techというかっこいい響きに釣られ、SaaS企業のセールス部門に所属。SaaSベンチャーの洗礼を受け、社畜性能が高まる。

2022年に退社し、現在のSaaSモデルのアプリケーション事業会社のカスタマーサクセスとして従事。現在に至る。


アイドルオタクの経歴

長くなりそうなのでなるべく手短に・・・

ハロプロ〜AKB全盛期

9歳の時に人生で初めて生のアイドルであるミニモニ。のLIVEを幕張メッセで鑑賞する。当時は小学生ながら辻ちゃんに恋心をいだいていた。

時は過ぎ15歳。Buono!という最強アイドルに出会い、鈴木愛理さんに恋をする。部活少年だったため、在宅で家に帰ってずーっとYoutubeを見ており、画面の向こうの鈴木愛理に恋焦がれる。

死ぬほど見た「ロッタラロッタラ」を貼っておこう。


高校3年でAKB48が全盛期。遠距離ポスターの柏木由紀さんに出会い、「近くにいるのに君は切ないほど手が届かない」を直に体感する。

その後、会いに行けるアイドルのコンセプトを利用し、握手会に行くが、柏木由紀さんではなく松井玲奈さんにハまる。握手した瞬間に人生で初めて身体中の毛穴が全部開くことを経験。


高校卒業後AKB48・SKE48の握手会に通う。典型的なピンチケ認知厨だったため、名古屋の劇場には行かず、握手・生写真のみにお金を落とすモブキャラチー牛として松井玲奈さんと柴田阿弥さんを応援。

ピンチケ:「ピンクチケット」の略語で、アイドルファンの中でも周囲に迷惑を掛るような問題行動を起こすファンを指す際に使われる言葉。
比較的若年層のファンに向けて使われることが多い。

認知厨:自分が応援している推しに“自分を知ってもらいたい”・“ファンの一人ではなく一個人として認識してほしい”という欲求が強く、目立とうとするファンのこと。

https://numan.tokyo/words/WCOZv
https://numan.tokyo/words/tYFsU

乃木坂46期

乃木坂46の結成と同時に、お見立て会などの無銭イベントに足を運び、前段に記載の通りピンチケ認知厨の自分はSKE48を捨てまんまと没入する。当時の推しは深川麻衣さん

でこぴんという、でこぴんから恋が始まる世の童貞男子が憧れるシチュエーションが描かれた曲がある。当時白石さん・橋本さん・松村さん・高山さんという激つよユニットに深川麻衣さんも参入し、電車の中で号泣したのは鮮明な思い出。

16人のプリンシパルdeuxという激エモ公演に通い詰め、そのおよそ1年後に開催した16人のプリンシパルtroisでは、公演時にお披露目された渡辺みり愛さんへ乃木坂46オタク時代最初で最後の推し変をする。

渡辺みり愛さんの魅力はセンター曲をご覧いただき、確かめていただければ嬉しく思う。

大学の4年間は乃木坂46と共に苦楽を過ごし、自分の青春といっても過言ではない。社会人になってもか細く応援を続け、生誕厨にジョブチェンジしたオタクは渡辺みり愛の界隈で生誕委員長を務める。

当時本人が泣くほど喜んでくれ、ナタリーさんに記事にもしていただき、後にも先にも一番オタク人生の中で誇れる瞬間であっただろう。

ちなみに生誕委員という団体については、賛否両論、もしかしたら否側の意見が多いように思えるので、多くは触れないでおく。

音楽ナタリーより抜粋

大学4年間は某avexのアイドルや、ローカルアイドル、地下アイドルにも色々ハまるが、長くなるので割愛しよう。今でも好きなひめキュンフルーツ缶の名曲だけここに置いとく。


私立恵比寿中学期


オーストラリア在住中に、私立恵比寿中学の楽曲と本人たちの魅力をまざまざと見せつけられ、没頭する。当時のオーストラリア滞在中の目標は、「英語が話せるようになる」ではなく「帰国後にエビ中の学芸会に行く」。

元々エビ中は曲が良く色々聴いていたが、当時衝撃を受け、没頭するきっかけとなった曲がこれ。

この曲を聴くまで、自分の中の最新のエビ中の情報は「ぁぃぁぃが卒業してオワコンになった」というもの。

しかしこのMVを拝見し、6人の決意やそのパフォーマンス力に圧倒され、オワコンという情報を垂れ流した人を再来世くらいまで責め続けたい。

帰国後に目標であったライブ「私立恵比寿中学ようこそ秋冬ホールツアー2019~世界のみなさんおめでとうアイドルって楽しい~」に参加し、さらに熱が入りハまる。

ちなみにこの時点で推しは決まっていなかったが、現在は小林歌穂さんを応援している。


そして現在に至るまで私立恵比寿中学に通い、舞台女優として頑張る渡辺みり愛さんを陰ながら応援している。

最後に自分が今一番好きな私立恵比寿中学の楽曲でアイドルオタク経歴を締めようと思う。



案の定オタクとしての経歴の方が長くなりました。

読んでほしい属性の方は自分と同じアイドルオタクの方々や同年代の方々が多いので許していただきたいです。

かつて乃木坂46を応援していた時代にライブレポや握手会レポなどアメブロを通し記載していましたが、





死ぬほど黒歴史が詰まっております。





(過去に元カノに発掘され、全部記事を読まれたのは一生のトラウマ)

人様に見られるということを承知しながら、適度に更新していきますので、お時間許す方は箸休め程度にご覧ください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

※適宜修正していく予定です。


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