見出し画像

【自己紹介】書店員、Vtuberになる

はじめまして!
現役書店アルバイトの ”カオリン” です。

タイトルにある通り、Vtuberになろうと思います。


📖プロフィール

名前:カオリン
性別:男
職業:書店アルバイト
趣味
 ・読書(小説を読むことが多いです)
 ・散歩
 ・丸一日新書を読み漁る
好きなもの:猫、カフェラテ、本の表紙
前職:ITエンジニア(双極性障害で辞めた)


📖Vtuberになろうと思ったきっかけ

結論からいうと、手段です。
ぼくには野望があります。それは・・・

全人類を本好きにすること!

実際無理な話です。そこで、ターゲットを絞ってマーケティングしようと考えたわけです。その手段として、Vtuberです。

しかし、『Vtuberじゃなくてよくない?』という疑問も生まれます。

ぼくは黎明期からVtuberをみている古参アピール懐古厨なのですが、現在のVtuber業界は、本屋業界同様、様々な問題を孕んでいます。

この問題については、今後記事を書きますが、今は問題があるということだけ把握頂ければ幸いです。

この問題を抱えた、ゆるやかな崩壊の渦中にある二つの業界を自分の足で探検し、その経験から解決策を模索できないかという考えのもと、この道を選んだわけです。


📖準備中に感じたこと

Vtuberになる以上はモデルを依頼し、自身のアバターを作るわけですが、運用していた資産をちょうど切り崩したことで(新NISAの暴落前に全て現金化していた)、お金がたっぷり入ってきたので依頼しました。

完成品を見たときにまず、『これはすげえ』と思いました。イラスト、Live2Dなど、プロの仕事ぶりに感動しました。

ぼくはそういったデザインに疎いもので、完全にデザインはおまかせして依頼したのですが(イラストレーターさんには申し訳ないことをした)、やはり素晴らしいものです。なんと言っても顔がいい。

実際のモデル

ちゃんと動きます。ヌルヌル動きます。このモデルの料金に関しては言及しませんが、正直、もっと高くてもおかしくないんじゃないかって思います。

今後新衣装や機能の実装の際には、偉大なる母の恋丸えと様に再度依頼することになると思います。もっと払わせてくれなきゃ申し訳ない。

偉大なる母:恋丸えと 様

ぼく:書店員カオリン

これを手に入れたことでようやくデビューの準備が整ったと思った矢先、事件が起こります。


📖躁鬱病との闘い

退職、引っ越し、知人の不幸、盲腸で入院。2024年はかなり忙しかったです。ちょうどこのモデルが出来上がった頃、ぼくの精神は完全に疲弊していました。

以前から躁鬱病を患っていたのですが、なかなか症状は治らず、躁でも鬱でも苦しい日々が続いていました。

会社を辞めて実家に帰ってきたのですが、一日中ベッドに磔にされたように動けず、外に出ることはおろか、好きだった読書もできずにいました。

しかしながら、2025年に入る直前に急に元気になったのです。睡眠薬が効いて、寝る時間が早くなりました。そのせいか?

仕事も辞めたし、バイトもほどほどにしようと決心し、2025年は心も身体も健康に生きようと目標を立てました。

・早寝
・早起き
・朝ごはん

これが2025年の目標です。まずは健康第一!
躁鬱病に関しては、今後詳しく記事を書こうと思います。


📖今後の活動

以下にリスト化しました。

  • 毎月おすすめの新刊を紹介

  • 本嫌いなVtuberを本好きにするポッドキャスト(時期未定)

  • 作家デビュー(実は小説をひそひそ書いてます)

  • YouTubeにショートショートを投稿(ネタだけはたくさんある)

  • 詠ってみた(和歌)


📖最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
自己紹介動画は2月1日に投稿予定です。

これから、書店員カオリンをよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!