“プレーヤー“としての自分
保育において浮かび上がってくる多くの課題。
それを解決する方法を言葉遣い、関わり方などの“人の力量“ではなく、環境構成などの“仕組み“で解決できるのではないか?
この“仕組み“という言葉だけに引っ張られて、安藤広大さん著の『とにかく仕組み化』を購入し、読み終えました。
同氏の『数値化の鬼』の時もそうだったような気がしますが、思っていた内容とは違っていました。いい意味で。
ただ少し読むのが早かった?ような気がする内容ではありました。
この『とにかく仕組み化』は安藤さんが執筆したビジネス書3冊のうちの最終巻という位置付けで、私は中盤の『リーダーの仮面』をすっ飛ばしてます。
この『とにかく仕組み化』を読み終えた後に湧き上がった感情は、
「もう一度、数値化の鬼を読み直そう」でした。
いずれ経営者サイドの位置になるつもりではいますが、現状の立ち位置はあくまで“プレーヤー“。
プレーヤーとしての能力を磨き上げる“磨き代“はまだまだあると思うので…。 そして組織の歯車として、組織の利益にどこまで貢献できるのか。
また明日から楽しみに働いてみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?