第9話 理由

こんばんは!

とても近くに住んでいる祖母が作ったお煮しめと、
私が作ったシチューの交換が
無事に行われたのですが、
和と洋が混ざった夕食になりました。
食べ合わせがぐちゃぐちゃです。
まあ良しとしましょう…。

さて今日のテーマは
「バイトをたくさんしていた理由」です。

4年間授業の単位は落とさず、
さらにサークル活動もしていました。
あとラジオの活動も。
いつ働くのか…というより
大学の授業の日とバイトに入る日を
なるべく分けるようにしていました!

【週3.5授業・週2ガッツリバイト・週1.5休み】という感じです。
この授業が少しずつ減ってきたタイミングで
バイトをもう1日増やしたり…というように
時間割りやスケジュールを考えるのが楽しかったです。
ちなみに授業の日は2限から5限まで
全部入れるなどしていました。
(朝起きるのが苦手なのでなるべく
1限の授業は取りませんでした…
必須科目が1限だと泣きそうになってました)

多いときは3種のバイトをかけもちしていたので
30分単位でスケジュール作り。
ちなみに4年生になっても週3日は休み!
という感じにしていました。
(オンとオフを作りがちです。)

なぜそんなにバイトをしていたのか…。
自分にかかるお金を作り出す必要があった
というのが理由です。

大学まで通う交通費、
友達と遊ぶための交際費、
お昼ごはんなどの飲食費、
洋服やカバン、靴などの衣料費、
あと免許取得にかかるお金とか。

祖母との2人暮らしだったので、
家賃などはかかりませんでしたが
家にいないときにかかる費用はすべて自分持ち!
っていうのがルールでした。
高校生のときに稼いだお金は大学の入学金でつかったし、
免許も大学生になってから貯めて取りに行きました。

「これがしたい!」と思ったり、
「ここに行きたい!」となったときに
お金がないから買えない、行けないという
断り方をしたくなかったのでなるべく
お金は作ろうと考えて動いていました。
それは今も変わらずです。
貯金が趣味だった時期もありますが、
今はある程度は使うように変わりました。

とりあえず、お金は必ず必要なものなのですが
自分が動けば作り出せると考えています。
「これ欲しい!」って思ったときまず
それにかかる必要な予算を算出。
そこからバイト何日分なのかというのを
考えたうえで日数など調整していました。

理由なく働くとしんどかったのですが
これを買うために!とかここに行くために!
というように理由があると頑張れました。

(好きなもののためにお金使う、
そのために働いて稼ぐ、がんばろーってなります)


今日はこの辺で!

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