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連続執筆記録306日でとまる

こんにちは。文学サークル「ペンシルビバップ」の川和真之です。

タイトルの通りなのですが、昨年の秋ごろから続いていた連続執筆記録が先月途切れてしまいました。

理由はシンプルに、あまりにも忙しかったから。コロナ療養明けに、土日月火水木金土日と連続して働いて迎えた月曜日、トラブルが重なって、帰宅してから妻に聞いてもらって、はあまた明日も頑張るか、と床に着いて朝になったら、書いていないことに気づきました。

この日を境にずうっと休業状態になっているため、連続執筆には一定の価値があったのだけれど、世の中のあらゆることがそうであるように、連続執筆にもメリットだけではなくて、デメリット、というか留意する点があるんだなと学びました。

それは、客観的に自作を見つめにくい、ということです。創作を並行して複数手掛けながら、交互に寝かして推敲をしていたわけですけど、それでも毎日自作と向き合うので、完全には寝かしたことになっていなかった、そんな感じです。

現在選考中の複数の作品を見返したら、なんかイマイチだったんですよね。距離を置いてみたらわかったわけです。

とはいえ、毎日執筆するあまりあるメリットは、いざ執筆しようと思い腰をあげる、みたいな動作がなくなることです。日課になれば、筆をもつことにエネルギーはいらないですからね。

この気づきをいかしてまた頑張っていきます。執筆をお休みする期間があってもいいなと思いました。例えば数週間とか。その間は読書集中期間ですね。そして書き始めたら、その期間は長めにとる。数ヶ月とか。つまりメリハリ、みたいなのが自分にはあっているのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今日も負けない心でいきましょう!

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