自己紹介@青少年期
自己紹介の続きをします。
僕はTa1です。
新卒で入社した会社を3ヶ月で退職して
転職、人材系の会社で営業をしています。
今回は僕の青少年期の話。
栃木県の田舎に生まれ育ち、
5歳でスポーツチャンバラと出会い、
中学校では弓道部に入りました。
弓道を続けたい気持ちはなく、
高校では帰宅部でした。
作るだけなら簡単だったので、
スポチャン同好会を作ったりもしました。
高校は、地元で有名なそこそこの進学校。
中学まで勉強しなくても成績は良かったです。
高校に入っても勉強しませんでした。
めっちゃ成績悪くなりました。
テストで何を問われてるのかわからない。
順位は下から数えてすぐ。
数学理科が好きでしたけど、
わからなすぎたので進路は文系。
2年生に上がると、連絡を取るようになった
中学の同級生が彼女になったりしました。
彼女は通信制の高校に通ってました。
僕も通信制に移ろうかなとか考えました。
そんな彼女に振られました。
病みました。
食事が喉を通りませんでした。
通らなかったというか通しませんでした。
やけ食いしたら太ると思って、
太るのは嫌で、食べない方向に抑えました。
やたら水を飲んでいた記憶があります。
なんとか吹っ切れました。
切り替えは得意な方です。
スポーツチャンバラの試合でも
小太刀で負けたら次は長剣があります。
負けを引きずってたら勝てません。
かっこよくなって見返そうと思いました。
筋トレをめちゃくちゃしました。
ドラゴン桜にもハマっていて
「歯を磨くように勉強しろ」
という言葉が好きでした。
歯を磨くように筋トレをしました。
体型がみるみる変わりました。
秋にはスポチャン世界大会で初優勝しました。
このあたりで自分に自信がつきます。
勉強もやればできるんじゃねと思います。
今までやってこなかったのでやってみます。
テストがわかるようになります。
大学に行きたいと思うようになりました。
横浜国立大学を目指します。
受験勉強を始めます。
授業中に既に授業で習ったことを復習します。
放課後に学校で勉強をします。
3年生のクラス替え、
国立選抜クラスに入れませんでした。
スタートが遅かったようです。
セカンドクラスでがんばります。
ここから横国受かったら快挙だそうです。
燃えました。
スポチャンの練習中、焦ります。
自分がスポチャンやってるときに、
全国のライバルは勉強してると思います。
スポーツチャンバラを自粛します。
1年間はブランクです。
1年間勉強しかしませんでした。
筋トレも辞めてました。
受験データを自分で集めて、
目標点を決めて、
勉強と模試を繰り返します。
本番前までE判定しか出ませんでした。
横浜国立大学経営学部に合格しました。
青少年期はここまでです。
大学ではスポチャンサークルを作ります。
筋トレや世界大会優勝や受験によって
自己肯定感が高まった高校生活でした。
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