最高のえんどろーるを

今日もライブ楽しかったなぁ。
人生三回目のライブ。

終わって数時間たった。
振り返ってみると、
楽しかったと思うのだけど、

終わった瞬間は、楽しい以外の感情が僕の頭の中、ずっと渦巻いていた。

きっとボクは、自分を過信しすぎてるんだと思う。
精一杯やったけど、悔しいんだ。もっともっとって思ってしまう、、、けどその原因はライブ本番では無い。
準備不足なんだろうな。

本番は楽しむことしか出来ない。
そう感じた。

あれだね、「段取り八分、仕事二分」ってやつだ。

ライブ3回目にして思ったこと綴っていこうかと思う。

成長したところで言うと、
ある程度場を楽しむことができるようになったこと、聞いてくれてる人の表情を見れるようになったこと、一緒に演奏してるバンドメンバーの顔も見れるようになったこと。

総じて、ライブ中の視野がちょっとだけ
広がった。
余裕がちょっとだけ出てきたってことだね。
(びっくりするくらいちょっとだけね…)

バンドっていいな、
音で繋がる感じホントにするんだよな。

バンドメンバーの音から
あ、焦ってるなとか
あ、楽しんでるなとか
あ、合わせてくれたなとかね。

阿吽の呼吸と言うやつなのか知らないけど、
テレパシーがあるならこれかもしれない。
ぼくら魔法使いなんだきっと。

ライブ後、僕らは
ちびっこ達に遊んでもらった。
 「お兄さんめちゃかっこよかった！」と
手紙までくれた。

初ファンレターってことでいいのか？( ≖ᴗ≖​)ﾆﾔｯ)
ライブの時も目の前で手拍子したり、
真剣な眼差しで聞いてくれてた。

オリジナル曲で1番盛りあがってくれたことがほんとに嬉しいし、きっと完成度僕らの自信を見透かされてたのかもしれない。

こちらが楽しそうにすればするほど、楽しんでもらえるはこういうことかと、身をもって得た。

それも、感情に正直な子供たちだからこそ、
嘘偽りない言葉が本当に嬉しかった。

大人にはやっぱり、お世辞というものがあって、常疑いながら言葉を受け止めてしまう。

いいのかわるいのか分からないけれど、
それが生きる上で大切なことではあるとは思う。

けど、素直に真っ直ぐに目を輝かして本音を言うこと。忘れちゃダメだな。

いつもありがとうバンドメンバー
めっちゃ大好きだわ。

最高のエンドロールを。