伊良湖岬まで最後のコンビニです。
こんばんは。
文章書き書き生活二日目です。
どうせ明日で三日坊主なので
ここでカウントするのは辞めます。
➡️年初めに合う幼馴染(仮)
今日は、彼女の運転で
海まで行きました。
※ここの彼女は、恋愛の彼女ではなくて
sheの意味です。海だけにSeaってか。?
つまらないツッコミはさておき
去年から謎なんですが、
年始に海まで2〜3時間ドライブするのが
恒例行事になりました。
お互い生きていれば
来年も開催されるぽいです。
ご飯を食べに行くのでもなく
遊びに行くのでもなく
ただ海に行くという共同作業をするという会。
たわいもない話をしつつ
空白の1年間を埋める作業をする。
そして、
共通の友達の近況を
お互い知ってる情報だけ共有する。
(そこまで興味はないけど、なぜか鉄板ネタ。
多分僕のことも、どこかの誰かの隙間埋めに
使われてる可能性あるなと心のどこかで思う)
➡️結論会話の中身なんてないのだが。
「1年早いね、」
「今年どうする?」
「まあ、生きてればいいか」
という確認をして
お別れをするだけ。
その空気感が好きで
どうしても文字にしたかった。
➡️まるで冷凍保存。
でもさ、
きっとどんどん薄れていくんだろうなと。
どれだけ新鮮なうちに保存容器に入れても
入れたことを忘れてたら腐っていくような感覚。
また来年掘り起こせたらいいなと思って
今日はここに残してみた。
普段はノートに書くんだけど、
ここならいつでも読み返せるという
ちょっとした安心感は紙より強い。
来年も開催されることを祈って
今日は眠ります。