Seskimo
大切な日。
せすきもの1stEPリリース記念。
そして1周年企画の日。
去年出会った大切なバンドの中でも際立つ
等身大で飾らない言葉。
心をそのまま歌にのせたような。
いつも通り、いつも以上に。
信じていた音楽は
あの場所あの時間、それ以上の輝きを魅せた。
ありがとうだけじゃ語れない感情も
あったと思う。
そんな感情ばかりだったかもしれない。
でもそれでもステージの上、
Seskimoだけの時間。
あの場所にいる人らだけの秘密の時間。
どんな感情もぜんぶ抱きしめて、
笑顔に変えてた。
いつものカッコつかない言葉も
本当のことしか言えない眼も
最高にカッコよかったよ。
コップから溢れた感情が光ってた。
それが全て。
あの日あの時間だけ、
少し背伸びした、かもしれない一つのバンドは
それでも地に足つけて
全力で歌ってた。
届いたよ。
届いてるよ。
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