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カワウソブログ"Otalian"

 本日も当カワウソのアトリエの閲覧ありがとうございます。加えてお久しぶりでございます。製作者のカワウソございます。今回は物語や小説ではなく、雑多なブログをはじめてみようかと思いキーボードをポチポチ(筆の代わり(笑))打ち込んでみました。今回そんな私がこのブログ内で取り上げるトピックは…

中古屋巡りです(笑)(ドドン)

 はじめてのブログ投稿が中古屋巡りってw、となる方も多いと思いますが実は私カワウソは学生時代のアルバイト先が中古屋なのです!(ちなみに担当は電化です笑)
 当時は大手の中古屋を巡ることが多く、値段の他に商品の質、品目、ブランドなども見ていました。ですがその中で欲しいものや買いたいもの、更に地雷商品(要は外れ)を見つけたりとワクワクを感じさせるショッピングを楽しむことができました。もちろん商売的な意味でも中古屋には沢山の出会いや楽しみがあります。
 さて序章はこの辺で。今回は中古屋巡りの醍醐味や大手中古店であるオフハウス系(ハードオフやブックオフなど)とセカンドストリート(ゲオも含む)、そして個人業のお店について紹介したいと思います。(住んでいるところの都合上かけないところが多々ありますのでご了承ください…。゚(゚´Д`゚)゚。)

①中古屋ならではの醍醐味

 前述でも触れましたが醍醐味は掘り出し物が見つかることです。欲しくても新品だと高い服も安く手に入ったり、実はめちゃ貴重な品が激安で手に入ることができます。私の場合、BLUETOOTHイヤホン(連続再生時間8H)を通常なら5000円以上のものを1430円で手に入れたりほしかった漫画本を一気に安く買ったりしています。また企業や地域によっても店の雰囲気やある商材も違うのも魅力の1つでもあります。

 ただここでの注意点を挙げるとするなら、安さには理由があることです。店内の商品は製造された年式やデザインの流行、状態等をみてスタッフが価格をきめて陳列をしています。状態をよくみたりしないと実は地雷商品だったと言うことも…。安さだけで買ってしまうと失敗してしまうので購入前には確実に状態の確認や試着、注意書きの確認はするようにしましょう。
 また中古屋に売りに行く方にですが、大手の店舗での買取額はあまり高くないので、高く売りたい人はメルカリやラクマなどのフリマアプリでの売却をおすすめします。

②中古屋紹介

 ここでは私自身の主観が思いっきり入った紹介になるのであくまでも参考程度に見てくださいw

②ーAオフハウスなどの〜オフがつくお店
 ここではハードオフやブックオフ、オフハウスやリカーオフなど各地でフランチャイズ化しているオフ系のお店を紹介していきます。

 まず初めにこのオフ系お店は様々なものを取り扱っています。パソコンやオーディオ・ジャンク用品などを扱うハードオフ、古本やメディア商材などを取り扱うブックオフ古着や雑貨・総合商材(家電や家具)のオフハウス、ホビー用品やゲームのホビーオフをはじめ、お酒専門のリカーオフや車や自転車を取り扱うガレージオフ、衣料服飾専門のモードオフなどとかなりの種類のお店とアイテムを揃えています。またこのオフ系のお店は1店舗で2店のお店が入っていることが多いのです。具体的に言うと一階をオフハウス、二階をハードオフというような形態での店舗展開をしているところが多いです。
 またcmもよく行っているので知名度も高いのが特徴だと思います。(俳優の寺田心くんや劇団ひとり氏も出演しています)

↓cm(今回は劇団ひとりver,)

https://youtu.be/3Qk4jYz2TKM

 他にもジャンク用品を取り扱うハードオフはメカが好きな人にもおすすめです。またハードオフ巡りの動画や改造pc作成動画、ハードオフスタッフのジャンク品での楽器演奏のような動画もあるので親しみやすい印象も受けます。

↓ハードオフ巡りURL(両方ともゆっくりボイス)

[https://youtu.be/z5kKslgPODo

https://youtu.be/b885iwxK3bw](https://youtu.be/b885iwxK3bw%5D(https://youtu.be/z5kKslgPODo))
↓ジャンク品で楽器演奏するハードオフスタッフ

https://www.youtube.com/channel/UCo72rUcAcuJO4MLlPXCZxaQ

 店舗も47都道府県あり800店(2015年データ)もの店舗網があるのでお近くの市町村にあるということも…。ジャンク品の他にも着物やお酒(リカーオフ)などマニアックな商品もあるのでかなり見どころもありますが、スタッフの接客も比較的に良いので初めて中古屋に行く方にはおすすめです。
 普段着る服や食器から趣味の機械工作や着物、お酒まで取り扱うオフ系のお店。行ってみたら思いがけない商品との出会いがあるかもしれません!
※オフ系のお店→ブックオフやハードオフなどオフとつくお店が多いのでまとめて表示しました…

↓ハードオフ公式サイト

https://www.hardoff.co.jp/
↓ECサイト

https://netmall.hardoff.co.jp/top/CSfTop.jsp

②ーBゲオ、セカンドストリート
 まずはゲオから紹介します。

 ゲオはDVD・コミックレンタル業をはじめ、ゲームや中古スマホなどメディア商材を中心に展開しているお店です。スマートフォン用品はもちろん、格安SIMカードの販売、中古ゲーム機販売買取を行っているためどちらかと言えばゲームやテレビ・DVD鑑賞が好きな方や子供連れの家族がよく来るお店という認識があります。

 ハードオフでも携帯電話の取り扱いを行っていますが、端末のみならず格安SIMの販売やゲオモバイルなどの専門店と併設している店舗もあるというゲオならではの強みがあります。キャンペーンもハードオフやブックオフよりも多く見られ、携帯電話の買取アップキャンペーンや買取アップしている商材の販促物の展開なども行っています。
 ただ店舗がハードオフやレンタル業をしているTSUTAYAほど店舗面積が小さく商品も少ない印象を受けます。ただゲオの良いとことは他のレンタル業に比べると店舗数が多い印象があるので、いわばレンタルや中古ゲーム機のコンビニというイメージが私の中であります。
 またTSUTAYA同様に他の業態のお店でも使えるPONTAカードがポイントカードのため、auユーザーはもちろん、Pontaカードを持っている人はポイントをためたり使ったりすことができるのでお得に買い物することができます。
 週末にレンタルするのも良し、ご褒美にゲームを買うのも良し、はたまた格安SIMでお得に中古スマホに買い換えるのも良しなゲオ。行ったことのない人は一度ご来店あれ!

↓ゲオモバイル

https://geo-mobile.jp/
↓ゲオオンラインストア

https://geo-online.co.jp/

 続きましてセカンドストリートについて紹介したいと思います。セカンドストリートはオフハウス同様に衣料品や服飾品、総合商材や生活雑貨、ホビーなど総合リユース事業を行っているお店ですが、衣料品や服飾品に力を入れています。

 supremeのPopupストアの展開はもちろんのこと指定ブランド強化買取なども行っています。オフハウスは広範囲のジャンルを取り扱う一方、セカンドストリートは指定ブランドやカジュアルブランド、流行のブランドに一極集中型に取り扱うイメージが強いです。もちろんユニクロなどのブランドも取り扱いますが、指定ブランドや流行に力を入れているようです。もちろんその側面は家電や家具にも見られており、デザインで有名なバルミューダの高価買取の販促物やIKEAなどのおしゃれな家具も値段を高めに設定されてありました。服好きな方はもちろん、ファミリー層の方も入りやすいお店でもあります。
 またゲオ同様Pontaカードをポイントカードにしており、買取アップキャンペーンや衣料服飾品のクリアランスセールなどのイベントも行っております。それだけでなくLINEにお友達登録をするとお得なクーポンやセールのお知らせが来たりします。…それにもっとお得なことも…w。加えてセカンドストリートプライベートブランドのアンティクローズもあり中古のみならず新品も取り扱う異色の中古屋とも言えるでしょう。
 ブランドや服が好きな方、欲しかったアイテムを安く手に入れ新しい流行を作りたい方にはおすすめのお店です。自分らしさをコンセプトにしたい方には必見なお店です!自分らしさを探しにセカスト(略称)はあなたを待っている! 

↓セカストサイト(ECサイト)

https://www.2ndstreet.jp/

 …ちょっと待って?と思った人いると思います(いないかもしれません笑)。そうゲオとセカストを一緒に紹介していることに疑問を持つ人もいると思います。
そう、実はこの二つのお店、ゲオホールディングスという会社のグループ企業なんです!(元々セカストは別会社)。就職活動をするとこの会社のリユース部門がセカスト、メディア部門がゲオ・ゲオモバイルといったのを見ると思います。
詳しくは↓から!

https://www.geonet.co.jp/

②-C個人業の中古屋
 お待たせしました、個人業のお店です^_^

 個人業のお店は地域や店主の考え方やお店を開くにあたっての背景によってその店のコンセプトや取り扱う商材の割合も大きく変わります。
 例えば私が就職時の配属先のすぐ近くの街にあった中古屋は大元の会社が建築業をしており、建築したお客さんから安くいただいた品を販売するという方法をとっていました。使っていない食器類もありましたが年代を感じさせる品や味のある麻布、はたまた昔各家庭に飾られていた天皇皇后陛下の写真(しかも大正天皇夫婦)もあったりと冒険心をくすぐる昔の蔵を感じさせる良いお店でした。また地元のお酒やお土産も取り扱ったり、旧日本兵や明治の品など地元のアンテナショップや歴史館といった役割も担ってる場所にもなっていました。
 このように店主の好みや背景が思いっきり反映されるのが個人のお店の特徴です。
 大手の店とは違う雰囲気を持つ個人店、そこにあるのは独特かつ店主の好きがつめ込まれた店内で新たな自分の好きを探してはいかがでしょうか?

↓紹介したお店(よってきないや館)
 住所:新潟県糸魚川市大字滝川原98番地7

http://www.mitakihouse.com/shop

③中古屋で商品を売ろう

 

 中古屋で買う以外のことを想像するならまず売るという言葉が思いつくでしょう。売るといことにあたり私か注意点が何点かございます。
 まず初めに買取価格についてです。買取価格はその店によっても基準や強化買取ブランドも異なりますが、大手に関して言えることは買取値段が安いということです。なぜか?それは仕入れ値と売値が関係するからです。仕入れ値が低ければ売値も安くできる、これは誰でも知ってると思います。ここでの仕入れ値は買取値、売値は買取値つまり仕入れ値よりも高くなければなりません。つまり買取値が想像していた値段よりも低いのはこの作用が関係しているのです。ブランドなみならず流行や状態を考慮してなので尚更低くなることも…。なので買った時の金額よりも低くなることや最悪捨てたと思って売るという覚悟を持たないと後悔することもあるのでご注意を!
 初めにも述べましたが高く売りたい時は中古屋よりもフリマアプリで売った方が高く売れます。理由は単純明快、価格帯を自分で決めることができるからです。ですが出品するにしても出品用の撮影や商品名、商品の概要など自分でする手間がかってしまいます。どちらにせよそれなりのリスクがあることを頭に入れておいてください。

 次は年式についてです。ここでは私の担当であった家電製品について述べていきたいと思います。

 家電製品は基本状態やデザインによっても値段が変動しますが、担当者がまず初めに見るのはその電化製品の製造年です。製造年を見る理由として年式が古ければ古いほど故障のリスクが大きいからです。使っていなくても劣化してゆくのは物の定め、電化製品は特に電気系統やバッテリー、基板の劣化は防ぐことはできません。中古屋は特に次に使う顧客に売るという役割がある以上、商品でのトラブルは避けたいというのが本音です。そのため中古の電化製品は店の基準の年式を超える商品は買取ができないと言われてしまいます。そうなってしまうと別の企業の店か廃材・廃棄会社行きになるので電化製品を売る際は年式の確認は必ずするようにしてください。(ただし状態がかなり悪くても買取不可になるのでそこも押さえておいてください)

 最後に買い取りの年齢制限です。買い取りサービスは基本18歳以上かつ高校生・高専生不可(社会人であればok)というのが基本であり古物法などでも定まっております。18歳以下の方や高校生は原則保護者や大人の人に買い取りサービスを代わりにしてもらうことしかできないのです。
 また住所の記載のある本人確認書類は必ず用意しましょう。この確認書類は免許証や保険証、年金手帳、マイナンバーカードなどのことです。スタッフは免許証などの番号や記載の確認を行って初めて金銭をお客様に渡すという形になってます。というのも防犯(盗難品)の都合上、どうしてもこれらの番号の控えや確認はしなければいけないという決まりになっているからです。うっかり忘れてしまったりすると買い取りの金銭の受け渡しもできず、最悪後日店舗に来てから買取サービスを受けてくれと言われることも…。なので店舗に行くその前に確認するようにしましょう!

 要は中古屋の買取はいろいろ注意する点があるよってことです!笑

④終わりに

 中古屋には宝箱のような魅力があります。たとえそれがミミック(宝箱のトラップ)だとしてもそれが醍醐味となったりします。自分の好きは意外なところ見つかることも^_^
 今後私の好きや読んでくださった方の好きを共有、発信をしていきたいと思いますので皆様よろしくお願いします!(^o^)

#ブログ #中古屋 #セカンドストリート #ハードオフ #雑多

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