転載息子　胎児期〜新生児編

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ADHD＋ASDの息子のあかちゃん時代の未診断の時期
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障害があると夢にと思ってなかった赤ちゃん時代、あれ？もしかして…

と思い始めた幼児期時代、やっぱりおかしい…と診断を受けてからの小学生時代と遡って書いていきたいと思います。

胎児～新生児期編

息子は今でもめっちゃくちゃ手がかかるけど、お腹にいたときから手がかかる子だった🫠

つわりは長くて、水も飲めないほどひどいし、初期と後期で出血するし、へその緒の血流はあるのに、なぜか小さめ…。

胎児が小さいから切迫早産になる可能性が高いために出産予定1か月半前から入院することに…

胎動は激しすぎて胃とかその他にも圧迫され気持ち悪くなる🤢ことが多かった

入院となると食事がめっちゃネック…

当時というか子供の時から息子を妊娠してた頃まで野菜の偏食が激しかった私

サラダや漬物、ひじきなどの副菜なんてもってのほか😟

野菜が食べられるのは煮物やみそ汁だけだった(笑)

食べると吐き気がしてほとんど食べられなかったんだけど、入院中の空腹に耐えきれず最終的には食べられるようになったから、ある意味私の食事矯正にはよかったのかもしれない🤭

胎児が小さめなのは私の身長が小さいからもあるかもだけど、胴回りが全然太くならないし、生まれてきてからじゃないとわからないけど内臓がないかもしれないと言われて…

妊娠９ヶ月くらいは不安で仕方なかったな…😢

正期産になっても小さいからかお腹のなかでぐるぐる回ってた。
そのせいかは不明だけど、へその緒が緩くだけど首に巻き付いてる、危ないときは帝王切開に変更する同意書も書かされたなぁ

正期産までは絶対安静で酸素吸入して24時間張り止めの点滴を打たされて、妊娠中毒症ではないのに美味しくない病院の減塩食でした😅

正期産になってある程度概算で2000gを越えてそろそろ産んでもいいかな

そろそろ動いていいよって言われて、早く 産んで退院したくて速攻病棟の階段を登り降りをかなりしてたらその日の夜には陣痛きた!!

そういう私も過去を振りかえってみると私の感覚もかなりヤバイな(笑)

そんなこんなで陣痛が始まったけど、陣痛中にお腹の中の息子がとつぜん寝てしまいなかなかお産もすすまないトラブルや元旦那に陣痛が強くて痛みが激しくなって私がしゃべらなくなったらつまんないと訳のわからない暴言を吐かれたり、なかなか出てこないから大きな産科の先生にお腹を押されてグエってなったりといろんなトラブルも経て、なんとか無事に生まれた息子👶

心配してた内臓もきちんとあり、2000gあるかないかと言われてた体重も2400gあった✨

ひと安心したのもつかの間、時間で授乳しようとしても息子が起きない(^_^;)

一瞬起きてもまた寝て飲もうとしない…🍼

飲ませるのが下手なのかと思い、助産師さんにきてもらうも、

「この子は飲む気がないね…こんな子はいるんだね(苦笑)」

と言われちゃう始末。

お腹にいたときはめっちゃ動いて激しかったのに、お腹から出てきたらおとなしかったんだよね

常に寝ててどんなにしても起きないマイペースさに困らされた😱

そして、飲まないから2000g以下になって一緒に退院できないし(^_^;)

なんとか無理矢理飲ませて、体重が増えて退院できたけど、ホント飲ませるのに苦労した新生児期だったな