この歳になると採用企業への直接応募が一番有効ですね。 59歳からの転職活動 Day56

今回の転職活を進めている中で改めて認識したことですが、定年間近の普通のサラリーマンはRエージェントさん以外の転職エージェントさんは相手にしてくれないということ。

よほど素晴らしい経歴やスキルを持っていれば状況が変わるかもしれませんが、転職エージェントさんにとって59歳な普通のサラリーマンには商品価値がないということですよね。

需要と供給の問題ですから致し方ないことですね。

その点では、これ迄の経験を活かして企業へ直接応募する方が可能性があると感じました。

某スカウトサイトではヘッドハンター案件はほぼ全滅ですが、企業への直接応募については何件かの反応をいただきました。ヘッドハンターさんとしては、信用にかかわりますから止むを得ないところですね。

一方で企業への直接応募の案件では、人事担当者さんや採用部門の担当者さんだったり、その企業の代表者さんだったりチャレンジ面談の機会を作っていただけました。

エージェントさんはリスクを取れないですが、採用企業の方はリスクをとってでも可能性を求めているということでしょう。

それぞれの立場によって考え方が変わるということですね。

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