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【転職】29歳でWeb業界へー業界未経験の私が内定獲得のためにしたことを公開します。

はじめに

私は29歳でWeb業界に飛び込み、Webサイト制作のディレクターとなりました。これからWeb業界で働きたい20代に向けて、業界未経験から内定を得たアピール方法を公開したいと思います。

編集履歴
25.1.27     一部加筆修正(約3400字→4000)
24.12.5     一部を加筆修正
24.11.30 公開

私のプロフィール
30代、会社勤めのWebディレクターです。新卒から約5年間、法人営業職を経験したのち、業界未経験でWeb業界へと転職しました。

業界について

Web業界について詳しく知りたい人は、求人・転職エージェントの記事が参考になると思います。

ここでは、業界の主な仕事内容と一般的な職種に絞って紹介します。

仕事内容
・Web制作・開発:ウェブサイトやアプリケーションのデザイン、コーディング、機能実装
・デジタルマーケティング:SEO対策、SNS運用、広告運用などを通じて集客を支援
• クラウドサービス:サーバー管理やストレージ提供
• ECサイト運営:ネットショップの運営と支援

職種
・Webディレクター:プロジェクト全体を管理し、顧客やデザイナー、エンジニアと連携します。
・Webマーケター:サイトへのアクセス数を増やすための戦略を立案・実行します。
・Webデザイナー:見た目のデザインを担当し、ユーザー体験を意識したレイアウトや配色を考案します。
・フロントエンドエンジニア:HTML、CSS、JavaScriptなどを用いて、ユーザーが操作する部分を実装します。
・バックエンドエンジニア:サーバー側の処理やデータベース管理を担当します。
・UI/UXデザイナー:ユーザーの視点で使いやすいデザインを設計します。

Web業界を目指した理由

1)専門知識とスキルを得られる仕事であるから
当時、私は営業職でしたが、扱うモノが幅広く、役割のローテーションもあったため、知識やスキルを積み上げられる仕事でないと感じていました。30代を目前に何の専門性もないことが不安でした。
Web業界であれば、専門的な知識やスキルを身につけることができ、それらは今後の会社員人生において武器になると思ったからです。

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