100倍クリックされる 超Webライティング実践テク
凄くオススメの本についてです。
アピール文章やコラム記事、メールを送るときなど色々応用が利くので、以前も徒然に書きましたが、ご覧になっていない方が多いようなのでしつこくご紹介します。
こちらの本のエッセンスを書いてくださったので、グロービスの同期で、スポチュニティにも初期メンバーとしていらっしゃった大沢さんです。
大沢さんに感謝感謝です!こちら、すごく参考になります!
◆◆◆100倍クリックされる 超Webライティング実践テク◆◆◆
【Amazon】
www.amazon.co.jp/dp/4865062114
【実践:本書活用の視点】
1)Webの文章の書き方を知る
2)テンプレートを知る
3)読み手の気持ちを考える
【思考を動かす問い・・読書会テーマ例】
1)SNSの文章を読むときどんな気持ち?
2)どんなSNS最後とまで読みたい?
3)こんなSNS投稿は嫌だ!を挙げてみよう。
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(参考:本書より・・上記実践・テーマ検討の参考箇所)
◆基本事項
・発信したいことはなにか?先ずは「書くテーマ」を決めること。
・誰に記事を読んでもらいたいのか?自分のためではなく、誰かの役にたつ文章を書く。
・読者に読んで欲しい時間によって書き方を変える。読む時間帯と文章のテイストが合わないと、読者が結びつきづらい。
・読者にどこで読まれるか、読者の行動や場面を想像する。
・なぜその情報が必要か?すべては読者を満足させるために書く。
◆誰に書くかを明確にする
・読者設定は、細かければ細かいほどいい。
・モデル読者を設定する際は、なるべくリアルに書き出す。性別や年齢はもちろん、年収や生活パターンに至るまで。
・モデル読者に名前をつけて可愛がる。興味があること、食いつくポイントを見極め、その人が悩んでいることを想像する。
◆ヒットタイトル・テンプレート
①~できる+数字+法則
(例)「男性が好きな白肌をゲットできる4つの法則」
②~が解決する+商品名+とは?
(例)「長年の薄毛の悩みが解決する「ABC育毛剤」とは?
③「A」と「B」の違いとは?
(例)「もりそば」と「かけそば」の違いとは?
④~あるある+BEST+数字
(例)「就活で心が折れそうになる瞬間あるあるBEST4」
⑤時事ニュース+数字+理由
(例)オリンピックが開催されると経済が潤う4つの理由
⑥~してはいけない+数字+理由とは?
(例)「メイクしたままで寝てはいけない」4つの理由とは?
⑦誰が+何を+してみた
(例)「70kgぽっちゃり女子がカラオケで1000kcal消費してみた」
⑧~な人は何%いると判明!
(例)「ジムに通って運動不足を解消できた人は80.0%もいると判明」
◆わかりやすい表現
・ストレートにわかりやすく、100人見たら100人が同じ解釈をするように書く。
・小学生でもわかるような簡単な表現すれば読者は逃げない。難しい言葉だらけでは、距離を取りたくなるもの。
◆タイトル
・私もできそうって思われるタイトルをつける。「簡単にできるよ」という雰囲気。
・タイトルの長さは30文字前後(3秒で読める)
・最初の9文字以内にキーワードを置く(1秒で心がつかめる)
・無駄な要素はカットして、たくさんの情報をタイトルに詰め込む
・ひらがな・カタカナをバランスよく組み合わせる
・同じ言葉を繰り返さない
・「!」は1つまで
・記号や顔文字をカットすると説得力のあるタイトルになる
◆記事のクオリティを爆上げするWebライティングテクニック8
①文末を「です・ます」調にすると親近感を感じる。
②「1記事1テーマ」を守ると伝えたいことがしっかり伝わる。
③文末を言い切り系で書けば、文章に説得力が生まれる。
④「私は~」という表現を避けると、文章に客観性と説得力が生まれる。
⑤体言止めを活用すれば、文章にリズムが生まれる。
⑥1文を短くすれば、伝えやすいことがピンポイントで伝わる。
⑦類語辞典を活用すれば、文章力が飛躍的にアップする。
⑧「起承転結」を忘れるとWebライティングはうまくいく
Webライティングに起承転結は不要。ただし、「4つの◯◯」の場合は、3つ目に意外な方法を持ってくるといい。
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