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スポチュニティのクレド(9つの行動規範)のご紹介 《責任編》

バックグランドが多種多様なメンバーが集まって、持続的に活動していくため、「スポチュニティの活動としては、こういう動き方がGoodだよ!」というのをクレド(行動規範)として定めたもののご紹介シリーズ。

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今回は、《責任》編です。

『Daijiman』…投げ出さない ・逃げ出さない・信じ抜くこと♪それが大事!
 ・任せられた事は最後までしっかりやり切ろう!
 ・期限を伝えよう! 期限から遅れる場合は、予め伝えよう!

表紙の画像を見て分かる人と分からない人で、その世代が分かってしまいますが、表紙の画像は大事マンブラザーズバンドです。

こう言うと失礼ですが、まさにミュージシャンの1発屋の典型的な存在です(笑)

ただ、お笑いの「ゲッツ!」の方もそうですが(名前を忘れてしまいましたが・・・)、1発屋さえもなれない人が星の数ほど居る中で、世の中の大勢の人々の心と記憶に残る偉業を成し遂げた1発屋の方は本当にすごいと思います。

・・・って、話が逸れましたが、今回のクレドはまさに途中で投げ出したり、無責任に途中で逃げ出したりせず、やるからにはしっかり最後までやりきろうね!ってことです。

このクレドは《顧客ファースト》などにも関係してきますが、我々が見ているPC画面の向こう側にはお客様が居いる訳で、そして、メールやLINEやメッセンジャーの向こう側には利用チームの方々が居る訳で、更には、Slackのメッセージの向こう側にはスポチュニティのメンバーが居る訳です。

そうした画面の向こう側に居る人のことを思いやって、引き受けた事や自分自身が担当していることは、ちゃんと最後までやりきろうね!ってことです。

「いやいや、何を当たり前のこと・・・」って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、世の中、本当に色々な方が居るんですよね、これが。

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私もスポチュニティをやって色々な方とコミュニケーションを取らせてもらって分かったのですが、ぶっちゃけ無責任な人やテキトーな人って案外多いんですよね(笑)

引き受けた事をやらない人。「やります!」って何度も言いながら全然やらない人。

そういう人とかはまだマシなほうです(笑)

中には、何も言わずに音信不通でフェードアウトしてしまう人とかも居ます。本当にほったらかしにして、急に音信不通になるって人も居ます。

勿論、色々な事情はあると思いますが、せめて一言、何か連絡しようよって思います(笑)

今後、生きていくうえで重要になってくるのは信用や信頼です。今後の社会は、お金よりも信用・信頼が一番重要になってきます。極論、お金が無くても、信用・信頼があれば生きていけます!(詳しくはコチラ↓をご覧ください)

ということで、お金貯めるよりも信用や信頼を貯めたほうが良いと思いますよね!

期限を伝えることがお互いが気持ちよく活動できる

仕事をできるヒトの特徴として、依頼する時や依頼された時に、期限を明示するヒトです。
人間は弱くて怠惰な生き物なので、どうしても何かを依頼をする際、依頼される際に期限を曖昧にしがちですよね。
そうして、自分自身への逃げ道をつくりがちだったりします。
でも、それが原因で相手との認識ズレが起きたり、気持ちのズレが起きてしまって、ストレスを抱えてしまったりしまいがちです。

なので、勇気をもって、まずは期限を明言しましょう!
期限どおり進捗しなかったら、それは勇気をもって相手にそうした状況を伝えれば良いのです。
そして、そういう状況を伝えられた方は、是非、広い心でそれを受け入れましょう。なぜなら、自分自身も逆の立場になることだってある訳です。

スポチュニティの組織として、ただでさえ、集中的に短期間でリソースを割ける訳ではありません。だからこそ、期限を明言して、その期限に向けてできるだけ計画的かつ前倒しで皆が進めていくようにすることで、全員が気持ち良く活動できるような雰囲気をつくっていきたいですね!

空気のように当たり前に存在するものほど大事って言います。こうした『Daijiman』の内容のクレドも当たり前の内容ですが、だからこそ大事にしていきたいですね!

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