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スポチュニティのクレド(9つの行動規範)のご紹介 《プロ意識編》

バックグランドが多種多様なメンバーが集まって、持続的に活動していくため、「スポチュニティの活動としては、こういう動き方がGoodだよ!」というのをクレド(行動規範)として定めたもののご紹介シリーズ。

今回は、《プロ意識》編ということで、次のとおりです。

《プロ意識 》
『 Give ! Give! Give! 』・・・持っている特技や専門スキルを積極的に提
供しよう

かの半沢直樹2で大和田常務が言っていたように「施されたら施し返す。恩返しです!」という言葉があるように、自分の得意な事や専門スキルをお互いに提供し合うことで、そこから得るものや施し返されるもの、すなわち、Takeも沢山得ることができるよ♪

という考え方です。

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従来どおり言い方をすると「Give & Take」ってことですね。最初から、そう書けば良いじゃん!って言われそうですが(笑)

ただ、単なる「Give & Take」というイメージでは無いんですよね!

ビジネスマンは、それぞれ得意な分野や専門スキルを持っていますよね。営業トークが得意な方、WebやITが得意な方、資料作成が得意な方、Excelの関数やマクロが得意な方、マーケティングや財務・経理が得意な方。そうしたそれぞれが持っている得意分野や専門スキルを皆で持ち寄って、スポチュニティの活動に貢献していこうよ!

というように、プロボノ的な関わり方であるスポチュニティの組織の性質上、”ならでは”ってところが特徴です。

勿論、スゴイものでなくても全然OKです!

メールのやり取りが得意!でも良いですし、電話で人の話を聞くのが得意!でも全然構いません。

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そして、更には、得意分野や専門スキルでなくても、自分自身がやってみたい事・身に付けたいスキル・チャレンジしたいことがあれば、どんどんやっていこう!

という意味合いが、Give!×3の”×3”の部分に表れています。

ただ、正直、果たして《プロ意識》というカテゴリ名がマッチしているかどうかはあるのですけどね(笑)


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