「Stay hungry. Stay foolish.(ハングリーであれ!バカであれ!)」
オススメのモチベーションアップ動画シリーズ。
今回は、Apple創業者スティーブ・ジョブズが、2005年のスタンフォード大学の卒業式で語った一節より。
毎朝鏡を覗き込んで、自分自身に問いかけてきた。
「もしも、今日が私の人生最期の日だとしたら、今日は私は今からやろうとすることをしたいと思うだろうか?」と。
そして、その答えが「NO」の日が何日もの間続いている時は、私には何かを変える必要があると悟ることができる。
自分がやがて死ぬという意識を持つことは、自分の人生で重大な選択をするために助けになる。私が出会った最も重要なツールだ。
なぜなら、殆ど全ての事柄。例えば、周囲から自分に向けられた全ての期待や、プライドや、屈辱を受けたり挫折することへの恐れなど、これらの事柄は死に臨んだ時にはただ消え失せ、真に大切なもののみが残るから。
きっと誰しもが「今日1日1日を大事に生きよう」「今日という日は人生に一度きりだから大事に過ごそう」と思ったことがあると思います。
ただ、本気で「今日という日が人生で最期だとしたら」という想いで1日を大事に過ごした人はどれほど居るでしょうか。
きっと皆無に近いかと思います。忙しい毎日の中で、こういう想いを忘れがちです。
ただ、裏を返せば1日1日を「今日という日が人生で最期だとしたら」という想いで、本当に大切に1日1日を過ごしただけで、その時点でから人生が大きく変わっていきそうですね。
「今日という日が人生で最期だとしたら」という想いの1割だけでもいいから頭の片隅に置きながら、過ごしていきたいと心から思いました。
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