スポチュニティのクレド(9つの行動規範)のご紹介 《関係性編》
バックグランドが多種多様なメンバーが集まって、持続的に活動していくため、「スポチュニティの活動としては、こういう動き方がGoodだよ!」というのをクレド(行動規範)として定めたもののご紹介シリーズ。
今回は、《関係性》編です。
仁義礼智信の五常の1つ礼などは非常大事だと思います。一方で、仕事をする上では立場や年齢など関係なく、目標に向かって一人一人が平等であるのが理想だと思っています。
今の日本は、上司の顔色を伺うとか、忖度といった気持ち悪い空気が流れていると思いませんか?
スポチュニティも恐らく一番若いメンバーと一番上のメンバーとの間は20歳くらい離れているかも知れません。
でも、若いヒトの意見が間違っているとは限らないですし、年配の意見が正しいとも限りません。逆に、年配だからってSNSや動画のような流行に鈍感とも限らないでしょうし、若いからって流行に詳しいとも限らないでしょう。
20歳でも30歳でも戦略や経営を語っても良いと思います。
40歳でも50歳でも新しい事にチャンレジして、新しい事をどんどんやっても良いと思います。
スポチュニティをやっていて、あまり気付かない人が多いと思いますが、普段は偉い肩書きがある人もそうでない人も1つの目標に向かって考えや想いを交わすことが出来ています。
これって結構、凄いことですよね!?
1つの目標に向かって議論をするときは、年齢も肩書も性別も何も関係なく、正しい事や素晴らしい意見に賛同が集まる。
1つの目標に向かって、年齢も肩書も性別も関係なく、協力しあう。
1つの目標に向かって、年齢も肩書も性別も関係なく、頑張っている人を称え合う。
そういう関係でありたいと心から思っています。
スポチュニティでは、どんなヒトが素晴らしいのか!? それは・・・
・シンプルに貢献していて価値を出している人。
・シンプルに頑張っている人。
歳を取っているとか、肩書とかでは無いです。
重要なのは、[信念や想いの強さ] × [純粋な能力] から生まれる[貢献・価値]ではないでしょうか。そこには年齢も肩書も性別も関係なく、シンプルに貢献や価値を称え合うような関係でありたいと願っています。