「自分は何を持っているのか?」それを考えている間に次の30日間は過ぎていく。好むも好まざるも。
オススメのモチベーションアップ動画シリーズ。
今回は、特段有名人とかそういう方ではありません。Googleのエンジニアをされていた方で(それだけで、一般の人から見たらスゴイ人なんでしょうが)、自分がしたい事をそれぞれ30日間ずつチャレンジされた話を発表した内容一節より。
自分の人生に加えたいといつも思っているものがあれば、それを30日間試してみよう。
やってみて分かることは、月日がいつの間にか過ぎ去っていく代わりに、ずっと記憶に残るようになります。
あとから、何をしていたのかがずっと残り続けるのです。
更に難しい30日間チャレンジをやる中で、自分に対する自信がついていきます。
(中略)
何かを本気やりたいと思うなら、30日間で何だってできると分かりました。
小説を書くことまずは30日間やってみるのです。1日1,667語を書くことを30日間やってみるのです。
コツはその日のノルマを書くまで寝ないことです(笑)
そうすると小説を書き終えることができます。
そうすることで、アメリカが誇る傑作小説ができたかと言うと、できません。ひどい出来です(笑)
ただ、今後は「小説家です」って言いたければ言えます。
こうして学んだことは、小さな変化を続けることをすることで、それは身に着くということです。
大きな並外れたチャレンジも悪くありません。
きっとすごく楽しいことでしょう。でも、身に付きません。
(中略)
「自分は何を持っているのか?」
それを考えている間に次の30日間は過ぎていくのです。好むとも好まざるとも。
であれば、まずは新しいことを試してみましょう!
こちらの動画で話をされているGoogleのエンジニアの方は名前も分かりません。そして、話している内容も、メチャクチャ真新しいことでも無いのですが、実際のこの方が実践されたからこそのリアルな説得力があります。
そして、有名でない普通の方だからこそ、我々でも誰でもできそうだという気持ちも湧いてきます。
好むとも好まざるとも時間は過ぎていく。何もしない間に時間はあっという間に過ぎていく。そういう事を改めて考えさせてくれる素敵な動画でした。