タバコを持ったポン太くん-１０月１１日日の日記

どんなキャラクターにも、イメージが付く。
人為的に造り出された物にはそういうようなイメージを付けるのに罪悪感がほとんどないからだと思う。

そんな個々のキャラクターのイメージとは不釣り合いな物を持ち合わせていると、その不釣り合いな物は「ギャップ」と呼ばれる。

先日、「ギャップ」の顕著な例を見つけた。

100円ローソンの前を通ると、ポン太くんが居た。

「100円ローソンに？」と思った。
普通のローソンに来るならわかるけどわざわざ利益率の低い100円ローソンに来るのはおかしくない？

よく見ると、ポン太くんの首にタバコが掛かっていた。
紐の付いた一メートル程のタバコが掛かっていた。

駄目よ！
そんなことしちゃ駄目だろ！
イメージ落ちちゃうって！

この体験では、ギャップ100％で、ギャップ萌え何て言うものは一切無かった。

ちなみに、ポン太くんによると、100円ローソンで、タバコの販売が始まったことを宣伝するために山から出てきたそうです（ポン太くんが山から出てきたのかどうかは知らない）。

皆も100円ローソン行ってね！
でっけぇタバコが首に掛かったポン太くんが待ってるからね！

それでは、また明日。