一人カラオケは塩分摂取のゲーム–10月11日の日記
一人カラオケ。
又の名を、1人カラオケ。
中々ハードルが高くて行くのを躊躇してしまうことが多いかもしれませんね。
僕も先日初めて行きました。一人カラオケ。
結果を言うと、友達と行くよりも楽しいかもしれません。
それほどではないかもしれません。
人によるかもしれません。
とにかく、僕は楽しめました。
今日は、皆さんに僕の「はじめてのヒトカラ」の思い出を紹介しようと思います。
僕が行ったのは、ジョイサウンドの直営店。
ネットで調べると、値段は張るけど楽しめるのは直営店らしいので、それに従いました。
別に数百円の違いでグループの学生と遭遇しなくて済むんだったら、そっちの方がいいかなと思って。
ジョイサウンドだと、「ヒトカラ料金」があります。
まあ、どの店も大体そうです。
ヒトカラ料金の制度がない方が怖い気がする。
ただでさえ利益率の悪い学生1人を同じ料金で入れるなんてことをした日には、店員からどんなヘイトが飛んでくるか分かったもんじゃありませんからね。
フリータイムで入ったので、最大7時間入れるのですが、7時間居座ってやりました。
ただ喉が疲れたので中盤の3時間は動画見てました。
悪いですか?
悪くないですよね?
その7時間は僕がどのように使おうとあんたらには関係ねえですもんね。
ドリンクバーも頼んでいたので一生ソフトクリーム食べてました。
※ここで忠告。
カラオケのドリンクバーには、甘味しかありません。
塩分が不足して最悪死に至るので、フードのポテトを頼む必要があります。
死ぬよ?
そんなこんなで、カラオケを出た時には、日は沈み、駅には足早に帰路に着くサラリーマンがぞろぞろいます。
あれ、日の入りってこんなに早かったっけ?と呟きながら、家に帰ると、温かい夜ごはんが僕を待っていました。
ポテト以外に温度を感じるものを食べていないため、夜ご飯は異常に美味しいです。
びっくりした。
でも残しました。
3分の2残しました。
ソフトクリーム食い過ぎた。
皆さんはこんなことにならないよう、節度あるソフトクリームライフ、塩分補給を心がけましょう。
店員さんは特に何も気にしてなさそうなので、こっちも何も気にせず、馬鹿なふりして入りましょう。
それでは、また明日。