【日日の泡2023】4/24~4/30
4月24日(月)曇り
エンジェルス戦を見ていたら、ウォード・トラウト・オオタニサンと三者連続ホームランが出た。素敵。
他の球場でも、吉田が1イニングに2ホームラン(しかも1本は満塁)、ヌートバーは先頭打者ホームランと大活躍。メジャーリーガー増えすぎて追いかけるのが厳しい。そんな中わが道をゆく藤浪。
夜、ニュージーランド産の牧草牛(ヒレ)をステーキにしたらめちゃくちゃおいしかった。国産和牛のヒレは、ヒレなのにさしがかなり入っているものも多いが、牧草牛はいっさい脂身はなく赤身だけ。<OK>でなかなか見ないので次見たら即買いだ。
4月25日(火)晴のち曇り夜から雨
朝食とってからランニング。昨日届いた新しいランニングシューズを試しばき。クッションの感じはナイキのオデッセイに似ている。ゆっくり走ろうとしても意外にスピードが出てしまう感じも。
家計費を手数料無料の方法でカミさんに送金する。登録までのセキュリティチェックがとても面倒だが、もう登録したので次回以降もこの方法で行こう。
4月26日(水)雨
行きは歩き、帰りはバス。行きの方が雨は降っていたが。
夜は<川崎タンタンメン>と玄米。昔菊名に店舗があって、このコクのないのがタンタンメン?と納得いかなかったのに、<OK>で乾麺を見つけて大人買い。ひき肉ともやしと九条ねぎと卵でアレンジして。
休肝日。
4月27日(木)晴
雨上がりで格別に気持ちい朝。
帰宅後、カミさんと夕暮れランナーとなる。同じランニングシューズで。海岸は映画祭の準備万端。汐風強く夕日が眩しい。
夜は枝豆、サラダ、ハムステーキ(目玉焼き載せ)にビール。走った後のビール格別です。
4月28日(金)晴
仕事場に4キロのダンベル・ペア届いたのでゆっくり筋トレ。帰りにスーパー寄り買い物。
夜は枝豆、沢庵とお揚げとみょうがの和え物、ハムサンド。8枚も10枚切りもなかったので食パンではく、コッペパン買ってきた。ハムサンド食べビール飲みながらNetflixで「ザ・ディプロマ」と最後まで見る。
え、こんなエンディング?あり?みたいな。「メシア」に続き梯子を外される。
4月29日(土)晴のち曇り夜から雨
早朝家の掃除をして、7時半にカミさんと家を出て、母の住まいに向かう。武蔵小杉から南武線の乗り換えでだらだら40分近く各駅に停まるのがいつも苦痛。しかも目的の駅まで立ちっぱなし。
出かけるときに母へ電話したら、倒れて起きれないのよと言っていた。ピンポーン押しても反応ないのでフロントで空けてもらう。部屋に行くと調子悪いと言ってベッドに横になっていた。医療従事者であるカミさんに様子見てもらい、水と薬を飲ませ寝かしつけ、お土産置いてすぐに退散。弟に状況を連絡。久しぶりにカミさんに会うので小ぎれいな恰好をしていたが、仕方ない。ま、そういうこともあるよね。
南武線に長く乗りたくない。GW初日なので中央線も混みそう。まず立川へ出る。駅ビルの無印でシーツなどのファブリックを、UQでTシャツなどを買い、<えきねっと>アプリで特急座席指定を予約。改札へ急ぎ、東京行きの<かいじ>に乗る。停まるのは新宿だけ、料金は480円(JREポイント)。グリーン車より安くて快適。ビールを買う余裕がなかったのが残念。車内販売はないので。
東京駅から日本橋まで歩く。日本橋から三越前まで歩道に人が多くて人のペースでしか歩けない。この混雑ペースを感じるのはずいぶん久しぶり。室町コレドのピッツェリアへ。家から出て5時間、やっと1杯目のビールにありつく。カプレーゼ、ピッツァを2枚、白ワインをデキャンタで、テラミス、アメリカーナ(コーヒー)。以前来たときにいたイタリア人のピザ職人や感じのいい店長さんなどがいなくなり、運営会社が変わったかのように感じた。
八重洲口まで戻り、大丸地下。ここは私がいちばん好きなデパ地下。江戸っ子の味を集めているところがよい。弁松、志乃多寿司でお好みを買いながら、販売係のおばちゃんやおにいさんにお客さんが戻ってよかったねと話しする。笑顔が素晴らしい。PAULで朝食のサンドウィッチも。買うたびにパンの長さが短くなる。10年くらい前に買った頃の60%くらいの長さしかない。興伸で大学芋も。
16時帰宅。弟から連絡で母は日中38度の熱があったそうだ。夕方には36度台に落ち着いたとのこと。
カミさんと食事しているときに「もう書かないのか?」と問われるも、更年期で何も書く気にならないんだよね、と答える。そうなのだ、新しいことを何もする気にならないし、新しいことを書いてみたいとも思わない。だからこの日記はリハビリだ。
4月30日(日)雨
カミさんは実家へ。雨なので外出せず。天皇賞外れる。
「笑点」一之輔の着物の色が発表。私の予想は藤色。結果は、紫がかった紺色。藤色でもいいのでは?<濃紺>と番組では言っていたが。いい色付けてもらえてよかったね。