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せっかくやるなら踊らにゃソンソン!ハロウィンパーティーレポート
10月最終日、今年もあと2か月かと気づいた途端に「今年中に終わらせたいこと」が頭にちらついて、身も心も忙しくなりがちなこの頃。そんな絶妙なタイミングにカワタキでは社員会がハロウィンイベントを企画してくれました。束の間パワーチャージしてまいりましたよ!
「ハロウィンパーティ」、、、それはボウリングでハイタッチする儀式すら照れてしまう内向的な私には縁遠いイベントの一つでして。。。最初この企画を知った時、参加するハードルが到底高かったのですが、おしゃれで美味しいご馳走が待っているという噂を耳にし、行くことを即決。
会場入り口では頭にコウモリをつけた採用担当のツキノさんがテーブルの抽選箱をもって待ち構えていました。私が引いたのはAテーブルでしたが、会場奥のCテーブルに目を移すと、すでに会場入りしていた社長の頬にパーティシールがついているのを目撃。
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どうしてもこのシールが本当に社長のほっぺについているのか確認したかった私はCテーブルへ直行。
やっぱり社長の頬にシールがついている。
しかもジャックランタン帽をかぶったニシムラさんと「京都府内のスーパーの出店攻勢」や「A店の品ぞろえや鮮度の良さ」について真剣に語っている。。。
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「社長、多忙すぎて、お疲れがでてはるんじゃないでしょうか」(心の声)そう誰かに相談したかった私は上司のナカムラさんのほうを見ました。
そして別テーブルにいた上司ナカムラさんのほっぺにもシールが。
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「そうやんな。ナカムラさんも最近、超絶お忙しいもんな」(心の声)
そうなんとか自分に言い聞かせようとした私に、またまたハロウィン仮装した社員会委員長クゼさん(本企画立役者)が私にもハロウィン帽を被せてこようとします。
(ええ歳して)モジモジしてしまった私は、社長に代わりにかぶってもらえないか懇願したところ「ええよ、被ろか」とまさかの快諾!「コートも羽織るで」とノリノリ。
社長は「このコートあったかいし、ええわ~」とボケまでかましてくれ、会場にいたメンバーは大盛り上がり。普段滅多に見られない、経営者のお茶目な一面を写真に収めないとっ!みんなが社長のまわりに集まって、撮影大会となりました。
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踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン
ハロウィン帽ひとつ被ることに躊躇してしまう私はてっきり、皆さん疲れていてハロウィンに現実逃避してるんだと勘違いしたのですが、そうではなかったようです。
「せっかくなら、みんなで楽しまないと」そんなふうに社員会メンバーたちが盛り上げてくれた企画に、みんなの心意気に、社長もノッてくれたんだなあ。なんて、みんながいい顔して写っている写真を見て思いました。
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私の脳内には「同じ阿呆なら踊らにゃソンソング」が流れつづけ、(ハロウィンとは別世界のお祭りだけど)「ハロウィン帽を被った先に、阿波踊りを踊った先に見える世界があるんや」と大げさに次回プチチャレンジ(ハロウィン帽を被る)への誓いを立てました!