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米国株式投資の真実を伝える [Vol.67]2022年10月24日配信

【人生を豊かにする日経の読み方】

社会人になって40年以上読み続けている日経新聞の中から気になる記事をピックアップしコメントする企画だ。毎週土曜日午前9時〜9時45分にズームへの参加形式で実施している。

参加は無料なのでご興味あるかたはPeatixでお申込みください。
以下は先週土曜日にカバーした記事の表題をいくつか。

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オンラインサロン「夢がかなう資産形成塾」

皆様が資産形成で成功するために一緒に学び啓発し合うオンラインサロンです。大好評のメルマガ「メディアで鍛える米国株式講座」だけでは伝えきれない内容や、米国株式投資の魅力を体感できる会員向けのセミナーを提供します。

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1.マーケット振り返り(10月17日~10月21日)

<主要指数>
・NYダウ +4.9%
・S&P500指数 +4.7%
・ナスダック総合指数 +5.2%

=駆け足バージョン=
業績発表シーズンですが、堅調な企業業績よりも金利の影響が大きくなりました。週初は欧州金利の落ち着きから長期金利は低下しましたが、金融引き締め姿勢の継続観測などから再度上昇しました。週末は引き締めスピード緩和の観測が広がり、株式市場は反発しました。

=ちょっとだけ詳しく=
英国で減税策がほぼ撤回されて財政政策に対する不信感が後退すると、欧州の金利が低下して米国金利も低下し、これを好感して株式市場は大幅な反発で始まりました。

本格化した決算発表がおおむね好調だったことも買い安心感につながり、2日続伸となりました。

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