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米国株式投資の真実を伝える [Vol.104]2023年7月31日配信
【人生を豊かにする日経の読み方】
社会人になって40年以上読み続けている日経新聞の中から気になる記事をピックアップしコメントする企画だ。毎週土曜日午前9時〜9時45分にズームへの参加形式で実施している。
参加は無料なのでご興味あるかたはPeatixでお申込みください。
以下は先週土曜日にカバーした記事の表題をいくつか。
![](https://assets.st-note.com/img/1690764380054-fjUUlsKyNw.png?width=1200)
1.マーケット振り返り(7月24日~7月28日)
<主要指数>
・NYダウ +0.7%
・S&P500指数 +1.0%
・ナスダック総合指数 +2.0%
=駆け足バージョン=
週前半は様子見姿勢が強い中で堅調でした。金融政策に大きな変更がないことが分かった週後半以降は、景気の底堅さと物価の落ち着きを示す経済指標の発表が追い風となり、好業績を発表したハイテク株を中心に買われました。
=ちょっとだけ詳しく=
週初は主要ハイテク株の決算発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強かったものの、好決算を発表した銘柄を中心に底堅く推移しました。
水曜日に終了したFOMCでは0.25%の利上げが発表されたものの、米連邦準備制度理事会(FRB)の姿勢に大きな変化がなかったことから安心感が広がり、NYダウは1987年以来となる13連騰となりました。
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