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米国株式投資の真実を伝える [Vol.61]2022年9月5日配信

【人生を豊かにする日経の読み方】

社会人になって40年以上読み続けている日経新聞の中から気になる記事をピックアップしコメントする企画だ。毎週土曜日午前9時〜9時45分にズームへの参加形式で実施している。

参加は無料なのでご興味あるかたはPeatixでお申込みください。
以下は先週土曜日にカバーした記事の表題をいくつか。

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オンラインサロン「夢がかなう資産形成塾」

皆様が資産形成で成功するために一緒に学び啓発し合うオンラインサロンです。大好評のメルマガ「メディアで鍛える米国株式講座」だけでは伝えきれない内容や、米国株式投資の魅力を体感できる会員向けのセミナーを提供します。

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1.マーケット振り返り(8月1日~8月12日)

<主要指数>
・NYダウ -3.0%
・S&P500指数 -3.3%
・ナスダック総合指数 -4.2%

=駆け足バージョン=
金融引き締めの長期化懸念が広がり、長期金利の上昇を受けて軟調な展開が続きました。金曜日発表の8月の雇用統計は落ち着いた内容で長期金利は低下したものの、欧州の天然ガス供給問題を受けて引けにかけて株式市場は下落しました。

=ちょっとだけ詳しく=
前週末のパウエル議長の講演を受けて金融引き締め長期化への懸念が継続し、長期金利が上昇したことで株式市場は下落が続きました。

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁などから出されたタカ派的な発言に加え、ISM製造業景況指数などの経済指標の発表も金利上昇に拍車をかけました。

週末に発表された雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場の予想をやや上回り、失業率が市場予想を上回る結果で、長期金利は低下しました。

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¥ 330

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