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米国株式投資の真実を伝える [Vol.176]2025年1月27日配信


【人生を豊かにする日経の読み方】

社会人になって40年以上読み続けている日経新聞の中から気になる記事をピックアップしコメントする企画だ。毎週土曜日午前9時〜9時45分にズームへの参加形式で実施している。

参加は無料なのでご興味あるかたはPeatixでお申込みください。

1.マーケット振り返り(1月20日~1月24日)

<主要指数>
・NYダウ         +2.2%
・S&P500指数         +1.7%
・ナスダック総合指数     +1.7%

=駆け足バージョン=
対中関税などでトランプ新政権の政策に対する懸念が和らいだため、週初から上昇基調が続きました。金利上昇が一服したことも背景となって景気敏感株を中心に買う動きが広がり、S&P500指数は木曜日に史上最高値を更新しました。

=ちょっとだけ詳しく=
月曜日はキング牧師誕生記念日で休場となりましたが、トランプ氏の就任式が行われました。早速多くの大統領が出されましたが、対中関税に関して即時の実施が見送られたことが好感され、火曜日は景気敏感株を中心に買われました。

新政権の政策に対する不透明感よりも期待感が広がった水曜日の市場では、重点政策となるAI関連銘柄が買われました。

木曜日は、ダボス会議のリモート演説でトランプ大統領が原油価格と金利の引き下げを求めたことを背景に景気敏感株が買われ、S&P500指数は史上最高値を更新しました。

金曜日は、新政権発足前後の4連騰で高値警戒感が強かったことや翌週に連邦公開市場委員会(FOMC)や主要企業の決算発表を控えていたことから、反落しました。

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