社員がレポート!新社屋建設現場見学会|GOGOプロジェクト
皆さま、こんにちは!
GOGOプロジェクト 広報分科会の池田七瀬です🍀
本日は、9月5日に社員向けに開催された新社屋見学会の様子を新社屋リポーターの皆さんにリポートしていただきます!
ご協力いただいたリポーターの皆さんありがとうございます✨
1人目:井上 佳香さん(営業部)
新社屋の現場見学という貴重なお時間をありがとうございました。
学生のころからずっと憧れていた西沢さんの作品を間近に見ることが出来て、来年からこの場所で働けることにとてもわくわくしました!
柱のない大空間や空間を囲む曲線など、まだ建具が入る前の景色を見れてとても感動しました。
そして何よりも同期の長谷川君がここで現場監督をやっていることをとても誇りに思いました。
一生懸命取り組んでいる同期の姿はとても輝いていてかっこよかったです!
「はせ!がんばれ~!」
2人目:秋山 恵さん(不動産部)
見学した10時ごろは暑い時間帯でしたが、1階は思いのほかヒンヤリしてびっくりしました。天井は高さがあり、より広く感じました。仕上げは550mm上がるそうなので、また印象が変わるかもしれません...!
側面のガラスは厚さ42mmと分厚いガラス、2階は開け閉めできるガラスになるそうです。2階にあるガラスを固定する支柱48本は、曲線を表現するため1度以下の単位で角度を変えているそうです。細かい作業です〜!
屋上に上がると、側面にある木材が印象的でした。工場で曲線をつけた木材を、現場に運び、番号通りに一つ一つ並べ、曲線の枠を作っているそうです。曲線はこういう風に作られるのかと初めて知りました。
また、屋上全体は面積が広く、実際に行ってみると大変な作業だと肌で実感しました。職人さんが枠板を外す作業をしていましたが、設置の時に枠板を外すことを考えて、釘の入れ方も工夫しているそうです。これも驚きでした。
屋外階段で、ランチを食べるのは気持ちよさそうです。食べるのが今から楽しみです。
3人目:永田 香菜子さん(不動産部)
外から見ているよりも実際に中に入ってみたことで、予想以上の広さを感じました。また、壁面の淵のR(曲線)がとても多く、直線の部分がほとんどないのが印象的でした。
また、鉄筋コンクリートときくと、木材は使わないイメージでしたが、壁面の外側には木材も使われていて、おもしろいなと感じました!(繊維の向きの特長を用いることで、曲げながら使えたり、厚みのあるものは工場で加工して番号をふって該当の場所にはめているそうです)
これまでの社屋とはまた一回りも二回りも違った活用がされていくのかなと思うと、これからがとても楽しみです!
現在、毎日同時に入られている業者様は5社くらいとのことでしたが、内装が始まると同時に10業者様ほどが作業されていくそうです。まだまだこれから煩雑な作業が多いと思いますが、最後まで無事故で終えられるように同じ静銀メンバーとして応援していきたいなと思いました!
4人目:杉山 友香子さん(スタートアップ共創事業部)
1階の天井の高さが高く開放的な空間で、広く感じました。
床の高さが上がり、どんな変化を遂げるかが非常に楽しみです!
建物の周りがほぼ全て湾曲の構造で、工事も難しいはずなのに綺麗な弧を描いていて純粋にすごいなと感じました。直線よりも柔らかいイメージを抱きます。
さらに、この湾曲に沿って設置されるガラスも、日の入り方が直線とは違うのかと思うとどんな風になるのか完成がとても楽しみです。
屋上も、旧社屋の時よりも高さは低いはずですが、とても見晴らしが良く、広くてさまざまな活用ができそうだなと感じました。どんなイベントが開催されるか、今からワクワクします!
写真やイメージ画像は何度か見ていましたが、実際の現場を見てみると完成時のイメージがより湧いて、とても楽しく参加することができました!
対応いただいた皆様ありがとうございました。また社屋の見学会がある際も絶対に観に行きたいです!
リポーターの皆さま、ありがとうございました!
ご覧いただいた皆さまのなかで、見学会に参加できなかった方も
ぜひ、新社屋リポーターの方にお話をうかがってみてください!
記事には載せきれなかった、びっくりポイントや、すごいポイントが聞けるかもしれません!
ぜひ、次回のGOGO通信もお楽しみに!