お笑いは嗜むくらいが丁度良い

私は幼少期からお笑いの番組が大好きなんですよね

笑う犬の冒険
笑いの金メダル
爆笑レッドカーペット
爆笑レッドシアター(THE THREE THEATER時より)
エンタの神様
ザ･イロモネア
あらびき団
お笑いDynamite
お笑いメリーゴーランド
ミレニアムズ
めちゃイケ
爆笑ヒットパレード
M-1グランプリ
R-1ぐらんぷり
キングオブコント
有吉の壁
ベストワン
新しいカギ
ネタパレ
等
頭に浮かんだ見た事のある番組を書いてみました
幼少期は何も考えずに見ていたので純粋に楽しめていたと思います

が、ここ数年で推しという概念が芽生えてしまうとどうでしょう

賞レースが楽しめなくなるんです（個人の主観ですが）

推しが良い所まで行けなかったりそのまま芸歴の関係で出られなくなったりするとめちゃくちゃしんどいし推しが決勝まで行ったら行ったでなかなかネタで笑えないし泣くことの方が多いし

人の人生がかかってる番組で笑えるか！！！！てなるんです

芸人からすれば笑ってくれよって話ですが

とりあえず賞レースに関しては最低でも2回見る事にしています

1回目は結果を気にして笑ってる場合ではないので2回目見てようやく「あー、ここ面白いな」とか言いながら笑いながら見る事が出来ます

今の時代録画しなくても見逃し配信とかありますからね

ただそんな見方をしている人は周りにはいないのでその事は言わずに過ごしています

なんなら他人の前でお笑いの話をするのが嫌なくらい

変なマウント取りかねないしその事でファンが減るのは嫌なので黙っているのが吉と思っています

お笑いって深く入るより浅い方が幸せなのかもしれませんね