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私が技術本を出版した裏側のストーリー


私が執筆した本が出版されました!

【今すぐ試したい!機械学習・深層学習(ディープラーニング)画像認識プログラミングレシピ】

タイトルが長すぎ!笑

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秀和システムの皆さん、ありがとうございます!

6ヶ月間かかりました!

463ページの大作です。笑(400ページを越えるとは思わなかったです。)準鈍器です。笑

TensorFlow、Chainer、PyTorch、scikit-learnなどのフレームワークを使ったレシピ満載です。本書の紹介文の一部をお借りしてご紹介します。

内容の抜粋

今日、私たちの日常生活で、自動運転技術、Apple のSiri、Amazon Alexa、Google Assistant などのような人工知能が実用の段階に入ったものが多数あります。これからは、それら人工知能を支える機械学習、深層学習の知識も基本教養になるかもしれません。

しかし、人工知能や機械学習の分野は広く、自然言語の処理、音声認識、画像認識などと様々です。どこから学んでいけばいいのかと迷う方も多いかもしれません

本書では、そういった中で、顔認識や自動運転などにおいて、最も重要な“ 画像認識”の分野に重点をおいて説明をしていきます。難しい数学の公式はありません。

「簡単に、わかりやすく」を意識し、図や写真も多用し、可能な限り機械学習、深層学習の必要な概念、用語、キーワードについても網羅的に説明しています。

実際に手を動かして、サンプルのPythonプログラムとレシピを実行していくことで、機械学習、深層学習の基本概念やキーワードの理解ができるでしょう。

機械学習と深層学習でよく使う定番のPythonライブラリから各深層学習フレームワークを使うレシピ、これらをバランスを考慮して紹介しています。

レシピのソースコード等はGitHub に公開しています。

初心者エンジニアでも、文系の方でも、プログラミングの愛好家でも、本書は機械学習と深層学習の概要を身につけられる入門書として利用していただけます。


●今一番ホットな人工知能、機械学習、深層学習(ディープラーニング)のキーワードをカバーする内容の本を書けた理由は何だ?

このnoteは私が本を執筆したその裏側のストーリーをお伝えしたいと思います。

このnoteは有料で、(500円です。ワンコインです。)人気になってきたので、値上がりします。980円です!

下記の内容を書きます、気になるトピックがあれば、ぜひご購入をご検討ください。

価値があるかどうかは、皆さんのご判断にお任せします。

または、「頑張ったね、これからも頑張ってね」という応援の気持ちで購入していただいても嬉しいです。

早速目次です。(全部で12000文字超です!)本の執筆に関連する様々なインサイトを得られるはずです!

・私の本も日本の文化的遺産?

・本屋巡り

-----ここから有料-----

・どういう経緯で本を執筆したことになったか?

・本音で明かす本を書く過程の大変さ

・ぶっちゃっけ本を書くことはどういうことか?

・本を書くのってどんな能力、スキルが必要か?

・本を書くのって儲かるのか?

・本の執筆(本の出版)のメリット&デメリット

・印税で南の島で暮らせるのか?

・自分も売り上げに貢献?

・本を書いた後の反省点

・本を出版した後の周囲の変化

・今後の予定

・最後に

​​●私の本も日本の文化的遺産?

●本屋巡り

本の出版は、著者にとって、とても嬉しいことです。

何より、数ヶ月、あるいは何年間(私の場合は、約6ヶ月間でした)の努力の結晶として、実物として、商品として、本屋に並べるのは感慨深いものです。

実際に本屋に置いているかが確かめたくなります。笑

私は、仕事の帰りや、打ち合わせの合間で、本屋を巡りました。

最初に行ったのは、新宿の紀伊国屋です。

その次、東京駅前の、オアゾにある丸善書店です。

秋葉原の書泉ブックタワー

駅前のくまざわ書店

大宮西口SOGOにある三省堂書店

北与野駅前の書楽

流山おおたかの森紀伊国屋書店

柏の葉キャンパスららぽーと三階のBooks KaBos

北千住ルミネ8Fのブックフィースト

北海道札幌、駅ビル三省堂(家族旅行のついでに)

秋葉原、ヨドバシカメラ三階、コンピュータ専門書籍

東京から、札幌まで、たまたま仕事や、家族旅行で見てきましたが、広い日本の中で、きっと大きめな都市の大きめな本屋には全部置いているはずです。

毎回、本屋に、自分の本をみるたびに感動しますが、札幌の時は特別に感心していました。

一人で到底到達できない広さですが本がリーチ出来ました!私の体より本の方がはるかに日本全国に到達しています!そうではそうですよね。体は一つしかありませんから。

出版社やロジスティックスって本当にすごい!

仕組みのレバレッジの強さが本当に今回わかりやすく体験できました。

もちろん、ITベンチャーの聖地、日本のシリコンバレー渋谷にもありました!

献本した人も喜んでくれています!



限られた数で、まだ献本できていない方もたくさんいます!申し訳ありません!

また、しばらく献本は続けます。

どういう経緯で本を執筆したことになったか?

秀和システムのホームページに出版予定が公開された時のツイートです。


ここまでは、長かったです。

本の執筆って本当に大変です。書けない内容を書くから大変ではなく、書ける内容以外のところが大変です。

ここから、どういった経緯で本を執筆することになったかを説明します。あなたも同じ方法で、本の出版に繋がるかもしれません!

少し時間が遡って、2018年の年始です。

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10,040字 / 2画像

¥ 500

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