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3DCGを始めたい人向け!-機材について-

こんばんは、川島田です!
記事にしたいことがいろいろあって、何から書こうか悩む日々です。

3DCGをこれから始めたいなーと思ってる人の役に立つかなと思ったので、今回は機材について書きたいと思います。

最終的にどんな作品を作りたいか、どんな状態で3DCGと関わりたいか、などで条件は変わってくると思います。

・ローポリ作品を可愛く作りたい
・静止画素材をモデリングしたい
こんな想定の人にはぴったりのお話ができるかなと思いますので、ぜひご一読ください☺️

(具体的な商品紹介ではなく、こんな感じのがいいと思います、という内容です!)

はじめに
3DCG制作において、環境構築は作品のクオリティを大きく左右する重要な要素です。

今回は、私が日頃使用している3DCG制作環境について、ハードウェアからソフトウェアまで詳しくご紹介します。
読者の皆様が最適な環境を構築する際の参考になれば幸いです!

PC環境

PCは3DCG制作の中心となるツールです。
私の場合は、レンダリング時の負荷を考慮し、必要最低限のCPUとGPUを搭載したワークステーションを使用しています。
具体的には、こんな感じです。
⭐️いわゆるゲーミングPC
⭐️ドスパラにて18万円くらいで購入
⭐️GALLERIA
⭐️GeForce RTX 4060 Ti 8GB
⭐️16GBのメモリを搭載

この構成だと、簡単なモデルを用いたレンダリングはスムーズに行えます。

正直、もうちょっと上のランクのものを買っておけばよかったなと思ってます。
購入当初はオンラインゲームをする目的のみだったので、これで十分でした。

3DCGモデリングを考えてる方は、最低でもドスパラで販売されている25万円程度のものが良さそうです😭👍

↓川島田が買ったクラスのもの(もっといい性能の方がおすすめ)

↓今買うならこれくらいの方を選ぶかなーというクラス


周辺機器

周辺機器もまた、作業効率に大きく影響します。
モニターは、Amazonで適当に買った5万円ほどのワイドモニターを使っています。
ワイドモニターだと半分に画面分割して使えるので、チュートリアルを見ながらの作業がやりやすいです!おすすめ!


高画質で美麗なアニメーションを作りたい場合は、画素数やFPSにもこだわった方が良さそうです。
FPSはPC本体が大きな数字でも、モニターが適応していないと真価が発揮されないので要注意です!

↓川島田が使っているものと同じか似てるもの

↓高画質、FPSをもとめるならこのあたりとかよさそう

必須ではありませんが、ペンタブレットやiPadのような直感的に扱えるツールがあると、下絵を描いたりスカルプトする作業がスムーズにできます。

↓川島田愛用IPADPRO テクスチャ作りに活用予定

あと、iPadケースはこれがおすすめ!キッズ向けかわいすぎるかな?スタンドにもなるのでかなり愛用してます
(世代あべこべですみません、見つけられなかったー;;)


ペンタブレットは最近のものにあまり明るくないですが
信頼があるのはWacom製品かな?液タブは使ったことないので、調べ中です。

キーボードについてですが、テンキー付きのものがおすすめです!
いろんな方が動画を上げてくださってるチュートリアルでも、たびたびショートカットキーが出てきます。

テンキー付きのものだと、かなり作業効率があがりそうです。
私は大きいのが嫌で小さいキーボードを買ってしまったのですが、近いうちにテンキー付きのキーボードに買いかえようと思ってます😵‍💫

↓狙ってるキーボード



ソフトウェア

ソフトウェアは、3DCG制作の表現力を決定づける重要な要素です。

私はメインの3Dモデリングソフトにはblenderを使用しており、その高度な機能を活用して、モデリング、スカルプト、アニメーションといった表現を実現しています。

今後、キャラモデリングはVroid studioも活用予定です。

また、VRChatに制作したモデルを持ち込む際にはunityを使用します。
それぞれのソフトに特徴があるので、適宜ちょうどいいソフトを活用すると良いでしょう!

まとめ

今回は、私の3DCG制作環境についてご紹介しました。
環境構築は、個人の制作スタイルや予算によって大きく変わってきます。

PCのスペックなんかはピンキリで、
上を見上げればキリがないですが、予算に見合うちょうどいいラインを見つけられれば幸いです☺️

この記事が、読者の皆様の環境構築の一助となれば幸いです。
もし、何か質問があればお気軽にご相談ください🙋

ではまた

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