100年
100年前のスペイン風邪の時も、現在と同様、マスクや手洗い等を推奨し、自粛や密を避けるよう促し、経済を止め、市民の思考を停止させ、心身を弱らせ、免疫を下げ、有害治療薬(アスピリン)の服用、ワクチン接種による医原病を増やし、重症者、死亡者を増やし、第一波、二波、三波と繰り返し、医療崩壊、医療逼迫と騒ぎ、異常事態を長引かせていました。
又、当時の治療薬やワクチンは失敗であり、的外れだったと、後から西洋医学の学者が述べています。現在行われている治験中のワクチン接種含めコロナ対策も後からそう言われるのでしょう。
スペイン風邪の発生源は、アメリカのカンザス州の陸軍からと言われています。その後、日本は横須賀軍港から入り、横須賀、横浜へと感染が広がったそうです。
スペイン風邪の終息は
「集団免疫」の獲得成立とされています。
昨年12月から世界でコロナワクチン接種が始まり、世界各国でワクチン接種後の副反応や死亡の実態を、メディアやSNS等を通して拡散されてきましたが、世に出てる情報はほんの1部であり、強制削除されたり、公開出来ない重要な情報を含めたら、かなり膨大な件数に及んでいると思います。
また、日本でもワクチン接種後の被害は多く、政府は因果関係不明を貫き、副反応や死亡の原因を基礎疾患や持病の悪化などの原因にするのでしょう。
また、直ちに反応がない方は、1年5年10年後に蓄積された悪性が作用して病気になり、その原因がワクチンだったとしても、別の原因とするのでしょう。
ワクチン接種で確かに抗体は出来ますが、その抗体は本来の免疫機能を果たす事が出来ない為、悪性を特定して阻止する事が出来ません。つまり、的外れ、有害であり、効いてないと言う事になります。
今回のmRNAワクチンも、これまでのワクチンと仕組みは違えど効かないどころか有害である事に何だ変わりはありません。しかもまだ治験中であり、厚労省も「安全」とは一言も言っていません。自己免疫疾患、スパイクタンパク等の問題も含め、今後どんなレベルの健康被害が出るかわかりません。
それでも世界は、政府メディアは「自分や自分の大切な人を守る為」など嘘綺麗事を並べ「打ってあたりまえの印象操作」を徹底し、ワクチン接種を推奨し続けるでしょう。その世界の方針は簡単には変わりません。
私は約3年、ワクチンの成分をはじめ、副反応や医原病の因果関係、歴史や事例等を調べ学んできました。(まだまだ不足していますが)行ったり来たりの考察を繰り返しましたが、今はコロナワクチン含め、全てのワクチンは効かないと言う考えに至っております。
これはワクチンに限らず、治療薬や様々な化学的物質においても同じです。
当然、我が家はワクチンも薬もやりませんが、感染症も風邪も体調不良も無く心身共にいたって健康です。
現在ワクチン接種により免疫を獲得すればコロナが収束するとお考えの方がほとんどだと思います。しかし残念ながらワクチンによる免疫獲得は不可能な為、コロナは収束しません。これはコロナウイルスに限らず、インフルエンザをはじめ、全ての感染症やウイルスについても同じで、これからも私達人間はウィルスを撲滅する事は出来ないでしょう。
我々が向かう、コロナ「収束」とは、ワクチンによる収束では無く、コロナが恐怖だと煽り、過剰に騒ぐ世の風潮や同調圧力が徐々に緩み「終息」に向かうという意味になります。
つまり、政府マスメディアによる感染者数減操作をはじめ「印象操作」「過剰な報道」が徐々にフェイドアウトされるだけで、皆様が真に恐れる新型のコロナウィルスとやらそのものが終息するのではありません。
ただ、コロナを恐れる必要はありません。
コロナワクチンに限らず、全てのワクチンの接種や現代の西洋医学の薬を服用したり、マスクや消毒をしたり、化学物質的な食事をする事も含め、これまでの先入観や概念、常識、考え方、行動を改める事が出来れば、何の問題もありません。
ウィズコロナと言うのであれば、自分の免疫を下げず、ウィルスに感染しない体をつくり、菌と共生出来るように、心身共に整える事が真の意味でのウィズコロナだったり、ウィズインフルエンザだったりします。
これは人間として、自然界の生物としてあたりまえの事であり、現代社会において、最も重要視すべき内容です。
免疫とは主に、粘膜免疫、腸管免疫、自然免疫、獲得免疫、細胞性免疫、液性免疫があります。それぞれの免疫機能を学ぶ事をおすすめします。
今後、表面上、歴史上では、西洋のコロナワクチンの接種、西洋の治療薬により集団免疫を獲得し、コロナ感染は収束したと、世界は報じ、その表の嘘を鵜呑みにする人達により、異常が常識とされてしまうのでしょうが、本質は別にあり、その裏にあります。
これは全ての物事には表裏があるのと同じ、人の心理の裏表、深層も同じ、それらを立体的に見て考察する事が重要で、マスコミメディアに踊らされる事なく、ぶれる事なくポリシーと一貫性を持って行動実践する事が、現代に生きる我々親や大人の本質的な務めであると、私は思っています。
子ども達は親や大人の背中を見て育ち、親や大人のしたようになります。その子ども達の子どもへとまた受け繋がれていきます。
100年1世紀なんて近い将来です。
100年後、同じ過ちを繰り返さない為に、異常なコロナ騒動の今だからこそ、私達大人が気付いて大きく変わる時なのではないかと思います。