見出し画像

通貨強弱判定ツールを利用した通貨ペア選択方法の研究結果と考察

★★★RUQU販売ランキング1位をとりました★★★★

画像16

★★★購読頂いた方のご感想です★★★


★★★アメブロにて現在読者数4000人オーバーのFXブログ運営中です★★★

こんにちは!日頃は通貨強弱判定ツール『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を利用してfxの基本と呼ばれる『最も強い通貨を買い、最も弱い通貨を売る』という事が本当に優位性のある取引結果になるのか?ということを超“マニアック”に研究・検証しているいるブログ管理人“為替の小鬼”です。(マニア過ぎて検索エンジンから訪問する読者様はいません…なんだろ目から汗が…

ですが、すべて実弾、判定ツールで得た情報のみでリアルトレードをした内容を報告しています。

※管理人ブログ…通貨強弱判定ツールの手法検証!海外fxハイレバ戦略実戦ブログ

画像1

上の画像はブログ内で管理人が海外fxハイレバ取引でスタートし上記ブログで検証記事を書きながら(先出しトレード…指値状況、日々のポジション状況を毎日更新)…

50000円を152285円まで為替差益を積み重ねた資産曲線になります。

上の資産曲線はこの記事内で紹介する…“通貨強弱判定ツールを利用した通貨ペア選択および売買方向”を実戦しトレードした結果です。

あなたはFXの通貨ペアを選ぶ時に何を基準して選んでいるでしょうか?

そして…その通貨ペアを選ぶ時点でロング、ショート…どちらで売買するか明確な基準はありますか?

何より…あなたが選んだ通貨ペアで売買方向を決めてトレードした結果毎週、毎月安定的に利益を残せているでしょうか?

私は通貨強弱判定ツールによる“最も強い通貨を買い、最も弱い通貨を売る”ことで上の勝率65%以上、損益率1.92を稚blog内でリアルトレード結果を出しています。

あなたがトレード直前に最も強い通貨がUSD、最も弱い通貨がEURなら…

取引通貨ペアはEUR/USDです。

強い通貨がUSD、弱い通貨がEURならUSDを買いEURを売るEUR/USDショートポジションを持てば…トレンドに逆わらないトレードをすることになります。

この記事であなたの悩みが解決されるのは以下の3点です。

① 通貨ペア選択に悩まない
② 売買方向に悩まない
③ トレンドが発生している通貨ペアの選択、その売買方向が分かるようになる。

fxを攻略するにあたり一生使える情報をまとめてみました。

特にスプレットの低い通貨ペアを選んでいるはずなのに…スキャルピングの逆張り手法で勝てない…。

オシレーター系指標(RSI、ストキャスティクス等)をいくら勉強しても勝てない…。

たまに勝つことはできるけど毎週利益を残すことができない…。 それが…どうしてかこの記事を読むだけで分かります。

上の情報に加えて、リアルトレードをブログ記事で紹介しながら私が絶対に秘密にしてきた…決して明かさないエントリーフィルター。

そして… “三角通貨強弱判定のチャートの見方と具体的な順位付け方法” を追加しました。

メインコンテンツは下の3つです。
① 3つの通貨ペア強弱判断する際に有効なEMAの使い方と検証結果
② 三角通貨強弱判定のチャートの見方と具体的な順位付け方法
③ 管理人がblog内で絶対に明かさない売買フィルター
…ここまで

管理人ブログの追加記事の理由や、過去データを元に勝率が極めて高かった考察をまとめた記事です。 文字数は少ないかもしれません。

ですが、自分が今までブログを更新しながらコツコツ毎日3時間以上分析した考察です。


「トレード直前にその日トレードするか?しないか?」を知れば毎日チャートに張り付かなくて済みますよ。

ブログで公開していますが…2019年6月からフィルターリング条件クリアーをしている事を確認してからトレードをして…勝てている日は(ブログ作成前の45日間含め)勝率70%以上でした。

トレードの優位性は…“知っているか?知らないか?”

この知識の差でトレードの結果が変わると私は強く感じています。

私が運営しているblogは“無料の通貨強弱判断ツール”通貨ペア選定作業の研究・手法検証ブログです。

過去負けトレードデータを検証中、本当に偶然見つけた情報ですが現在ネット検索してもこの情報はありません。

理由はシンプル『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を使って毎日検証トレードをしているブロガーがいないからです。

なぜかはトレードすれば分かりますが…通貨の強弱で取引通貨ペアを選んだ場合は毎日、時間別(市場別)で強弱関係が変わるのでその都度通貨ペアが変化し過去データから優位性を確認するためのバックテストができないことが一番の要因です。

この情報で最大の優位性を得ることができるのは東京市場です。

blog内の記事を読んで頂ければ分かりますが管理人のトレードは全て東京時間午前中に前日の『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』を使いトレード計画を立案しすべて指値で注文して結果を残しています。

東京時間にトレードしている方はこの記事だけで…

① 通貨ペア選択に悩まない
② 売買方向に悩まない
③ トレンドが発生している通貨ペアの選択、その売買方向が分かるようになる。

つまり…あなたのマーケットの観察する視点が変わりますよ! それでは…続きをご覧ください!

通貨強弱判定ツールに対して私が感じた…負ける“不確定要素

画像2

上の画像は2021年6月7日~8日東京時間朝5時55分までの『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』の画像です。0ラインより上の通貨は強い通貨(1日を通してよく買われていた通貨)、0ライン下より下の通貨は一日を通して売られている通貨(弱い通貨)です。

ネットで公表されている一番強い通貨を買い、一番弱い通貨を売るなら上の画像ではCADを売り、NZDを買う戦略が正解です。

問題はその情報を私が100日以上検証、小ロットで売買したところ勝てないことが問題だったのです。

fxの基本原則は“最も強い通貨を買い、最も弱い通貨を売る”ことが結果的にトレンドをフォローすることになり最も勝率が高いと紹介されています。

ですが…私は読者様に正直記事内で報告させて貰いましたが、この基本を守った結果一度口座資金を0にしています。

数学的に勝率、損益率を機械的に算出し法則を守っても負けました。 これって…本当なのか?

私は疑惑の目を向けながら日々検証していきました…。

人間って不思議で一度疑い目を向けると止まらなくなります。 私もそんな一人になってしまったんです…。

通貨強弱判定ツールを比較して疑心暗鬼が止まらなくなった

通貨強弱判定ツールとして一番有名なのはやはりmt4インジゲーターで人気のある“ccfp”ではないでしょうか?

私はゼロカット(口座資金0による強制ロストカット)を経験し『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』に疑いの気持ちを持ち始め次に検証したのは“ccfp”だったのです…。

画像3

上の画像はccfpをサブウィンドウに表示させた1時間足です。

この画像は上で表示させた『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』と一緒の時刻です。 CCFPに表示され日足、4時間足、30分、15分をリアルトレードで検証を重ねた私の結論…

『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』と ccfpの最強、最弱通貨の順位が一致する日と時間は少ない。という結論に達しました。

他にもmatafも検証しましたが全く一致しません。

私の研究目的は“最も強い通貨を買い、最も弱い通貨を売る”ことが本当に優位性のある取引結果に繋がるか?戦術を決め勝率、損益率、有効な市場別データの数字化です。

…ツールによって強い、弱い通貨が変わるなら他のトレーダーは何を基準に強弱判断をしているか?

ネットの情報を1ページ目から10ページまでくまなく記事を読みましたが、ほとんどが『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』またはmt4インジゲーターの“ccfp”を使用し強弱判断をしていました。

私は自分で通貨強弱を研究するためにゴゴジャンとランサーズに通貨強弱判定ツールの解析を依頼しました。3万円程度経費を使い専門家に依頼したのですが…解析結果に私は驚くことになったんです…。

調査結果… “潤滑移動平均線”“単純移動平均線”の乖離率を数字化しグラフ化したテクニカル指標です。 以上…。これだけ。

専門家に依頼した通貨強弱判定ツールは上に紹介した2つ…だけではなく有料で売られている判定ツールも4つ含まれていました。

この6つすべてが…移動平均線をベースに算出された要は単なるグラフだったのです…。

解析結果からベースになっている期間が違うので、すべてツールによって順位が変わるということが分かりました。

地方住まいの職工の僕には3万円は大金です。

こんな“おもちゃ”に解析データのためにお金を使ってしまった事を僕は…情けない気持ちになってしまいました…。

なら…どうするべきか? 答えは単純でした。

負けデータから、この“おもちゃ”の…クソ通貨強弱判定ルールを勝てるインジゲーターにさせる工夫をすることでした。

結論を言えば… “こんな単純なフィルターを使うと勝てるようになるなんて…” 自分が時間とお金をかけて検証した結果最も効果的なフィルターを理解したとたん…苦笑いしかできませんでした。

画像4

上画像の資産曲線は私がこの記事で紹介するこのトレードフィルターの効果を表しています。

この記事の内容を理解すれば、『Currency Strength Chart - FXの通貨強弱チャート』またはmt4インジゲーターの“ccfp”両方どちらを使用しても同じ取引通貨ペア及び売買方向になります。

僕の知る限り、この情報はネットに存在しません。

多分面倒でみんなやりません。なぜなら強弱バランスをテーマにすると毎日通貨ペアが変化するので、バックテストができないからです。つまり過去データから検証が凄く面倒なのです。

Blogで決して公開しないエントリーフィルター、およびその検証データをこれから解説、公表します。

ここから先は

18,585字 / 11画像

¥ 10,000

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?