povo2.0でauのアップグレードプログラム(EX)を使う方法のまとめ
この記事は11/3に執筆されたものですが、一部情報はこれ以前に収集されたor回答を受けたものであり現在とは異なる可能性があります。正しい情報は公式サイトやサポートからの情報を頼りにしていただくようお願いします。
もし間違いがあればコメントください。本記事のために読者の方に何らかの不利益が生じたとしても、その責任を負うことはできません。KDDIがpovo2.0申し込み時にpovo2.0がau解約となることをサイト上で全く知らせずそれによって私が多大な損害を被っても何の補償もないのが当然であるという対応をされたように。
はじめに
povo2.0が開始されてそろそろ1ヶ月くらい経ちましたね。みなさん快適に使えていますか? ついこの間には15日10GBのデータ使用が無料でできるコードも配布されましたね。なんて太っ腹なんでしょう!
でも、どうしてそんなことが起きたのか、不思議じゃありませんか? 携帯会社なんてみんな顧客を上から見て会社の損は許さないけど利用者の損は積極的に採用するようなものなのに。公式サイトなどを覗いてみると「開始当初の手続きの遅延や問い合わせ窓口の混雑などのお詫び」と書いてあります*1。確かに公式サイトの発表では、開始時にサポートチャットがつながりにくいなどのことが報告されていたようです*2。うーん、本当にそれだけでしょうか……?
このnoteの目的は、
1 povo2.0でau契約時のアップグレードプログラムを使う方法を紹介すること
2 以上のプログラムがpovo2.0開始時に「使えない」という詐欺紛いの異常事態が発生しており、この事項について公式サイトでは全く報告がなくただ「使えるようになりました」という案内ばかりがあるという現状に対してKDDIの不祥事を永遠に残しておくこと
3 以前に記録したnote記事が追記ばかりになったのでまとめ直すこと
の3点です。好きなように役立ててください。
ちょっと読みづらいかもしれない以前の記事はこちらです。ここでは記載していない「機種変更時のeSIMの転送の仕方」もおまけとして載せているのでそちらでも役立ててください。
*1 https://ascii.jp/elem/000/004/073/4073999/ など
*2 https://povo.jp/news/newsrelease/20211028_01/
結論
povo契約*3をしている状態でアップグレードプログラム(私はEXでしたが他も同様と思われます。長いので以下単にプログラムと記述します)を使うのは推奨しません。現在もう移行済みならば仕方ありませんが。povo契約者がプログラムを使うことは「できると言っておきながらできない」を4〜5ヶ月行っていた末に結局「au契約に比べてかなり劣ったシステムのもとやっとできる」ようになりました*4。
auの契約はauのうちにやることをお勧めします。povo2.0はauを解約するサービスなので*5。
*3 ここで私は「povo1.0」「povo2.0」「povo」を使い分けます。「povo1.0」は2021年春から始まったpovo(当時)および秋からpovo2.0が始まった際に改名されたpovo1.0を指し、「povo」はpovo1.0とpovo2.0双方にあてはまるとき双方を指します。
*4 povo1.0は春に始まりプログラム利用のために必須なau Online Shopは8/31にオープンしました。後述しますがpovo2.0でプログラム手続きができるようになったのは10/20からです。povo2.0は9月末には始まっていたのに。私は、povo2.0が始まってすぐOnline Shopで新端末を購入しプログラムを使おうとしたら半月ほど何もできない状態に立たされました。
*5 これは公式サイトのどこにも記述がないと思われますが、povo2.0に変えるとMy auで契約情報が見られなくなります。
理由
povoに共通する理由として挙げられるのが、機種変更の方法です。このときau Online Shopから白ロム機を購入することになる(povoはau契約ではないので)のですが、au契約では在庫がない商品も予約して機種変更を進められるのに対し、白ロム機購入では在庫あり商品のみ、となっています*6。
例えばiPhoneを機種変更したい!という方は、au Online Shopから新機種としてiPhoneの白ロム機を購入しないといけないのにも関わらず、最新のiPhone13などは執筆現在「予約受付中」ばかりであり、povo契約者ではiPhone13への機種変更は自由に機種選択できません。povoをauユーザーに勧めながら実際にはauとは全くサービス対応が違う、白ロムの予約を受け付けない、とひどい有様ですが、機種と通信を分けろと言われauから格安プランを出せと言われながら、目を光らせていた菅首相が辞任した途端にau解約なpovo2.0を生み出しているKDDIとしては当然な対応と言えるでしょう。
もう一つpovo2.0では、10/20まではさらに勧められない理由がありました。というのは、プログラム利用ページ*7ではau契約時の情報を抜いているため、au解約扱いであるpovo2.0ではプランが表示されず、手続きに進めなかったことです。これについては10/20からとくに公式トップに記載がされることなく、私が相談し「解決したらメールいたします」という返信をもらったサポートからメールが来ることも無く解決()しており、プランが表示されないのを旧機種の機種番号を入力させるということでカバーしています。
これについては結局サイト自体別にこれらの情報をちゃんと抜いているようでも無いようで、単純にただただpovo2.0でau解約という総務省からの指令に対して厳しい目がなくなった瞬間に反くといった卑怯な対応をしているがために社員が作ったページを台無しにしたというだけのようでした。執筆時現在「一時停止していた」とありますが、いつできていていつ停止になったのか、私からは一度も使えたことが無かったのでよく分かりません。
*6 https://povo.au.com/onlineshop-guide/ STEP 2 項目1 参照
*7 https://www.au.com/povo/ugp/form/
povo2.0契約をする時の注意
ここでは、今更ですが、プログラム利用に際して私が被った経験に鑑みて、povo2.0という契約への注意を述べておきます。
ぜひ、ここに書いてあることを承知の上、契約変更やプログラム利用を考えていただきたいと思います。これらは公式サイトで注意されていることではないので、あくまで私の体験ですが、だからこそ信用があると思います。
1 povo2.0はauを解約した扱いになります。My auは参照できますが機種代金の支払い内容などのみで契約内容は参照できなくなります。プログラム利用については完全に向こうの落ち度であるためau公式サポート等からも対応をいただくことが10月後半あたりからできるようになりましたが、現状povo側は「問題が解決した」と認識しているようであるため、今後auからはプログラムに関してでも対応が受けられない可能性が大いにあります。
2 povoサポートは現在フォームで対応をしており、その返信速度は以前チャットが2〜3時間は待って当たり前だったのを踏まえるとかなり改善されていますが、私が使ってみたところ、今回プログラムを利用するにあたりpovo2.0ユーザーが使えない不具合が出ていたことを知らないスタッフから対応を受けたなど、auサポートに電話した時も誤った回答を得たこともあったため元より期待するべきでは無いのかもしれませんが、スタッフへの情報共有があまり良いとは言えません。まあpovo公式からして今回の件について隠している節がありそうですしスタッフへの共有も消極的なのかもしれません。とくにフォームでの対応はどうしても会話を繋げづらいので、誤った対応をされた時のカバーをいただきづらいというのは気になりますね。auサポートでもpovoサポートでも、偽りの情報を教えられて確認したら違う回答を得たということが日常茶飯事でしたので。
方法1(申し込み)
申し込みに必要なのは2つ:新機種購入と特典申し込みフォームの記入です。
新機種購入はau Online Shopで白ロム機を購入すればokです。何度も書いているように「予約受付中」と書いてあるものは選べないこと、また特典利用の旧機種返却期限は新機種の購入日から計算されること(次セクションで詳しく述べますが、月末に機種を購入するのはお勧めしません。)から、「自分の欲しい機種が選べるか」「特典申し込みフォームがちゃんと使えるか」を確認すると良いでしょう。現在の申し込みフォームなら数字さえ入れれば機能するので後者は問題ないとは思いますが。
全体の案内ページはこちら。購入についての詳細はこちら(このページのSTEP1「機種購入はこちら」の先で機種が「予約受付中」でないか確認しましょう)。特典申し込みはこちらから。
povo契約者は購入には新しくau IDを作る必要があるので注意。特典申し込みのページはちゃんとプログラムを契約したIDでログインしている状態で開きましょう。
購入については特に難しいことはないと思います。複数の携帯を購入しているカードで購入しようとするとエラーが出る?かもしれません。
新機種が届いてからの端末の回線の乗り換えはここでは割愛します。公式サイトや、以前のnoteの「おまけ(eSIMと機種変更)」を参照してください。
申し込みフォーム記入を終えると秒で「受付完了メール」が来ます。どのように情報を処理しているのかは謎ですが、あまりにも秒なので、おそらくここの入力でただちに購入番号とかが照会されているのでは無い気がします。ここから回収キットの送付までは、多分入力した情報は使わずログインしたau IDだけ照会して住所に送っている……のかなって感じです。
ただ後々プログラムの手続きで質問していたとき、契約を確認してもらうときに新機種の購入状況を見られていたようだったので、ただちに照会しないが向こうがこちらの契約状況を見るときには使う、という感じかもしれません。
auにはあるあるなのですが、「受付完了メール」の中に「不備があったら連絡いたします」とあり、受付完了では無いことが示唆されています。上に述べたようにメールが秒で来るということはこのメールは何も照合していないのでは……? と思ったこと、私の場合この辺りの手続きをやっているのが10/20と月末ギリギリで契約がどうなるのかよく分かっていなかったことなどがあって不安だったため質問してみました。
結果として、auのいつもの手続きであれば受付→回収キット送付はほぼそのまま通しているようで、受付完了メールの「不備」とは回収キットで契約者から返送された端末の不備(端末の故障、端末が契約のものでない)などのことを考えてのことらしいです。受付のキャンセルも送る端末を間違えるなどしなければ起こらないらしいので、受付がちゃんと完了しているかはそこまで気にしなくて良いかもしれません。
後述するように手続き中には進捗はほぼ確認できませんが、全部終わればSMSで終了が確認でき、My auからも確認できるのでまあとりあえず待ちましょう*8。
*8 あくまで私の例ですが、10/20に申し込みしたところ、10/28には回収キットが届き、同日に返送したところ11/1には検品まで終了という形になりました。検品終了のSMSのリンクからプログラムについてのMy au上での確認に飛べるので、ここまで来るとちゃんと契約が完了しましたよということが分かることになります。それ以前にMy auからプログラムについてみる方法は分かりませんでした。
以下、手続きには非本質なので次セクションにどうぞ。
auに訊いたところあのサイトはpovoのものなので、povoからauに情報を受け渡す際に何かを確認している可能性はありますが、しかし上に述べたように確認メール送信が流石に速すぎるので、特にチェックはしていないでしょう。
恐らくただ元々から時間がかかるというだけで、受付完了メールから回収キット送付はau契約の場合と同等、大体1週間くらいで普通に進むものと思われます。私は10/20に申し込んでから「郵便送りました」SMSが全然来なくて焦ってたら10/28の11時ごろに届き、回収キット到着の郵便が同日の昼過ぎに届きました。携帯通信屋と郵便屋の意識の違いが見えますね。
ちなみにプログラムはauの事業なのでauに訊く権利があるだろうと思い、進捗を訊いてみたりしましたが、au契約者は申し込みの翌日には「進捗中」になるはずが私の場合10/25くらいに訊いてもそうなっていなかったらしいです。ここらへんは結局povoだから進捗が遅いとかではなくpovoだからau契約の情報更新が遅れてる(orできない?)だけと思われます。
で、結局私のプログラムはちゃんと受け付けられてるの?今どこ?っていうのも訊いてみたんですが、どこに訊いても分からないだろうって言われました。思うにpovoとauって今回のプログラムのような事例では重なりあう形になると思うんですけど、そこで両方どっちに訊いても分かるではなくどっちに訊いても分からないになっているんですよね。auに訊くとpovoの方には何もサポートできないと言われ、povoに訊くとauのことはマニュアルがpovoに無いから分からないと言われます。これがauという本会社で安いプランを出せと言われながらその顔役がいなくなった途端au解約プラン(契約者への宣告無し)を格安プランで提供する企業の姿勢かあ!
また、同様に気になって受付完了メール送信時にどこまでチェックしているかpovoサポートに訊いてみましたが、これについてはau IDを送っているくらいでは無いかと回答をいただきました。どうして自分らが作ったサイトの仕組みがかもしれない情報で回答されるんですかね。これが基本料金0円のサポートかあ!
方法2(郵送)
ここに書いてあることはもうほぼほぼただのプログラムの使い方です。なので別にあえて書くことは無いです。もしau公式サイトにちゃんと情報が全部載っていればね。
さ、色々書きましょうか。
まず、回収キットはau IDに登録されている住所には届きません。住所に届くのは通知書であり、「郵便局に回収キットがあるので取りに来てor配達依頼してくれ」というものです。
回収キット内には「申込書」「緩衝バッグ」「回収用レターパック」「案内書」が入っています。(正しい名前は忘れました)
まあ、基本的には案内書に従って手続きをすれば良いだけです。
私はiPhoneなのでiPhoneの話になりますが、ポイントは「iPhoneを探すをオフにする」「すべての設定をリセット」「auのapple careサポートプランを退会する」「端末に付いているアクセサリー、保護シートなどを取る」くらいだと思います。(ちゃんと案内書にチェックシートとかもあるので活用しましょうね)
最後のは2018年くらい以前の契約の場合のみ、という話でしたが、執筆時点くらいにプログラム利用を考えている場合には多分該当すると思います。auサポートに電話して退会をお願いしましょう。
KDDI側はpovo2.0契約者が特典利用申込ができなくても平気な顔してましたが、こちら側はちゃんと期限までに端末を返送しないとプログラムが無効になるので注意しましょう。
期限の計算についてですが、これは「新機種の購入月」の来月末までに検品まで終わらせることが条件のようです。そのためには購入の次月25日までに送っておけば良いでしょう。
この計算が面倒なことにならないために、新機種購入はなるべく月末を避けるべきだったんですね。
例えばですが、10/3に新機種購入をし、10/20に特典利用申込をしたのが私ですが、これでpovoの対応が遅く11月に特典利用申込をするしかなくなった場合:10/3 新端末購入、11/1 特典利用申込 などでも、11月末までに検品を終えてもらえるよう、11/25目処に返送する必要があるわけですね。
そういえば、前セクションで話した「不備」ですが、ここでau側へ返送する申込書の記入ミスや返却した端末の故障などが挙げられます。
申込書は「身分」「返送理由」「署名」の3つしか書くところがないのでこれについては不備があっても回収センターから連絡を受けた際に記入代行をお願いすれば問題ないらしいです。
端末の故障に対しては端末の修理代にあたるところの補償金の支払いが必要になります。Apple Careの契約は送るまではちゃんと持っておきましょうね(後述)。これについてはこちらから何か言って聞いてくれるとはあまり思えないので、大人しく払うしかないでしょう。送る前に局員の人と確認したりしたら郵送中の物品破損ということで郵便局側に賠償請求できるんですかね?よく分からん。回収キットに同封されている梱包ケースは薄いプチプチでできた袋みたいな感じでちょっと信頼に足りませんが、まあ私は無事に届いたのでセーフでしょう。
送付した端末がプログラム契約端末と異なるなどの場合には端末の再送付あるいは申し込みのキャンセル扱いになる場合があるそうです。こんな最後の最後でキャンセルになって申し込みのやり直しって契約者のことを考えている企業で出るのかわかりませんし受付完了メールという字面と矛盾していて契約違反ではないかと憤りたくもなりますが、とにかくちゃんと旧端末さえ送っていれば期限の問題はそうそう無いので安心しておきましょう。
端末が回収センターに届いた後、申込書のau ID、署名と端末の機種番号が照合されて手続きが進みます。
ここからは回収キットに梱包される情報だけで全てが進むそうです。じゃあフォームに色々情報書き込んでもどこでも使わないってことだな! まあプログラム利用に係る情報は預けておかないといけないので、足を引っ張らないだけ良しとしておきましょう。私はauのApple Careを解約する時の情報確認で新機種購入についても一緒に確認されていました。
なお、メール等で受け取るスケジュールはもしもの時用に余裕を持って取られています。それを見越してギリギリを攻めるのはこちらに損しか無いのでやめた方がいいと思いますが、私の場合10/28に郵便局で受け取ってそのまま返送をしたところ、11/1には検品まで無事終了しました。
10/20からpovo2.0利用者も特典利用サイトが使えるようになりました、とサポートから回答をいただいているので、おそらくこれくらいのスケジュールが最速だったろうと思います。
最後に、各種費用について書いておきます。
こちら初めに連絡したときにそんな回答ある?となり問い直したところ、異なる回答を受けたのでそれを書きます。はじめに上席に確認いただいた上で回答をいただいたのですが、その後別の上席にも確認いただいたところ、答えが変わりました。auは上席もガバガバなのか……。まあこれくらいのことはauサポートではよくあることです。だから、問い合わせを続ければ続けるほど、auに対して信頼がなくなっていくわけですね。これで受付完了から回収キット送付まで待たされていた時はもしものときの弁護士を準備しようと思っていましたが、返送からの手続きはすぐに進んだのでよかったです。
まず、auから申し込んだApple Careサポートについてですが、サポートは退会の瞬間に切れ、費用はその月に1日でも使ったら1ヶ月分請求されるとのことらしいです。
返送・検品時の故障に対してApple Careサポートを適用して補償金を減額するには、受付を完了した時点でサポートに加入しているかどうかが大事なようです。どの時点が当たるかについては正確に把握していないとauサポートの方から心強い意見をいただいたのですが、フォームを入力した時点あるいはそれがauに届いた時点という感じらしいです。
ですので、やはり諸々の手続きは月前半くらいに進めておき、返送時点(この時点では上に述べた適用が入っているのは確実)で退会するか検品終了のSMSが月末までに来るようにして解約、というのが良いでしょう。
auからでないApple Careの加入の時にどうすればいいかはすいませんがよく分からないので別途問い合わせてください。こちらはauだからauの契約内で判断とかそういうのが無いので、検品待ってから切るべきなんでしょうかね?
そして機種代金についてですが、まず、au Online Shopで購入した機種の機種代は注文した次の月からかかります。携帯代金は利用した次の月に請求されるため、初めての請求は次々月から、ですね。
旧機種については、機種変更の処理が「新機種購入した月が機種変更の月」=「最後に旧機種を使用する月」という感じになるので、新機種購入の次の月から機種代がかからなくなる、というわけですね。
まとめると、10/3に新機種購入した私の場合、11月には旧機種が返送される手筈となり、
9月まで:当然旧機種
10月:旧機種利用
11月:新機種利用
12月以降:当然新機種
の契約で、請求は
10月まで:当然旧機種代金が請求される
11月:10月に使用した旧機種の請求
12月:11月に使用した新機種の請求
1月以降:当然新機種代金が請求される
となります。
サポートの方の話によると、請求前にはプログラムで消える支払い残りの全額が一度表示されることがあるらしいですが、請求の際にはそれぞれ上のように重ならずに各機種の代金が請求されるということらしいです。
さて、以上で全ての情報は書きましたしこの記事は終了です。
読者の皆さん、ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。できれば、この記事を多くの悩んでいる方に届けるため、拡散をお願いできたら嬉しいです。
また、この記事でちょくちょく挟まれていた闇をもっと知りたいという方は、初めでも紹介したまとめる前の記事やその蛇足をご覧いただくと、病んでいる人間の吐き捨てが見られると思います。
それでは、ありがとうございました。
次回、「スマホトクするプログラムはau Online Shopで契約しているプログラムでpovoだからとか関係ないのにpovoの人にサポートしてくれないってマジ?*9 そしたらauもpovoも契約しないただ白ロム買った人はどうなるの? 」でお会いしましょう。
*9 Apple Care退会ついでに機種料金の話も聞いた蛇足でスマホトクするプログラムはauで対応してくれるんだよね?って伺ったら得られた回答です。povoがこのプログラムのマニュアル持ってるわけないのにどうするんでしょうね。まあどれにしろ手続きはサイト入力だけだろうし時間があるからちゃんと用意(全然紐付きとか作ってないタダ数字打たせて情報持っとくだけのプログラム)してくれると信じて
蛇足 povo(KDDI)の本当に気に入らないこと
1 povo1.0のときから、povo1.0でもプログラムが引き続き使えると言いながら結局使うためのOnline Shopは8/31までopenしなかったこと(詐欺では?)
2 povo2.0が何の断りもなくau解約扱いになりauの契約情報が見られなくなったこと(詐欺でしょ)
3 povo2.0でプログラムが引き続き使えると言いながら↑のためにauから情報を抜く今までのシステムが使えずできなかった、またかと言って大体のシステムも用意していないし用意した時の連絡も無い、という杜撰なところ(詐欺だし契約違反でしょ)
4 ↑のようにシステム管理を怠りつつ総務省の勧告の監視の目が消えた瞬間に↑のようなプラン改変を行うという自分本位で契約者の利用のことを考えていない運営
5 povo1.0スタートの時にもpovoの方はauからのサポート対応無理ですと言われ、povo2.0が始まった時にはpovo1.0なら良いけどpovo2.0は無理ですと言われ、プログラムの利用がマジで何もできない10/3〜10/20の時代にauサポートに突っぱねられ続け、一方で特典利用サイトの不具合が分かるとauサポートでの受付も開始して10/20以降また話を聞けるようになる。と、あまりにも対応が二転三転していること。またauとpovoで移行する人間が多い、またがるプログラムがある、と予想されるにも関わらずこれらのサポートを完全に隔絶しようとしている意味不明なところ
6 povoのチャットサポートが始まった時チャットの待ちだけでn時間使わされ、結局今も対話になれないフォームだけ、とあまりにもサポートの質が悪いこと
7 特典利用サイトで「一時停止していたpovo2.0の受付を再開」と書いたり、povoサポートでも特典利用サイトの不具合を把握していないスタッフがいたり、と自分たちの過失を隠し誤魔化しなんとか逃れようとしている態度
本当に奥底で利用者を舐めているというか、契約を全て向こう有利で進めよう、自分たちの良さだけ持とう、という感じがしてとても不愉快になりました。今回の件で私がKDDIに持った不信感は消えることがないでしょう。
本当にもう契約したくない、って感情の底から思いました。この不快感を皆さんに共有して世界に広めて、KDDIに反省をさせてやりたい。それが私の、心からの願いです。
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