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EAで飯を食う男の物語【EA飯】 10月15日

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

今回は、設定更新に伴いなぜこういう変更をしたのかなど記載しようと思います。検証期間は約2週間のリアル稼働です。

まず、変更したことは、AUTO稼働時のエントリーをより吟味する設定にしていることです。ただ、ただただエントリーを減らしただけではなんの意味もないため、それに合わせて、SRC値でAUTO自動停止の部分の機能を調整し、AUTO稼働比率を高くしました。

そうすることでバランスが保たれますし、パフォーマンスに対しての影響力が強かったです。合わせて少数ポジ保有時の時の利益向上の為に、マーチン5個までは、10PIPS、5個以上からは5PIPS(今の標準)になるようにして、利益を上げました。

また、MA連携のMA期間についても変更しています。これは、約2ヶ月間検証しました。今までは200や100などを採用していましたが、B ONLYや、S ONLYによる稼働時には、強めに動いていることが多く強めに動いている時の長期MAの信頼度に疑問があったため短い期間でもテストを重ねていました。

すると、ほとんどの検証結果で短い期間のほうがPFの向上とドローダウンの軽減が見られました。25または50がいい評価でした。今回は50にしています。

あとは、今現在機能使っていない、マーチンヘッジエントリー機能についても引き続き検証していましたが、やはりこの機能を使うにはある程度のテクニックが必要です。ただただ任せちゃうとドローダウンが重なってしまうことがあるので、どうしても使いたい場合はマーチンエントリートリガーのSRC値を15とか低めに設定して、マーチンヘッジに対するマーチンをONにし、こちらの倍率を低くする必要があります。

今回の設定更新で放置しやすい度はかなり上がると思います

それと、設定の使い方や見極め方法も書いておきます。

GOLDを主軸として稼働し、同時にUSDJPYのチャートと通貨強弱チャートを表示させてください。これはドクマチノートにも記載していますが、GOLDが大きく動いている時は為替がレンジのことが多く、為替が大きく動いている時はGOLDが方向感ないことが多いからです。

GOLD稼働しながらドル円チャート見て、ドル円が円安やドル買いで大きく動いているような時はGOLDは標準または、攻め設定のままでOKです。反対にドル円など為替がかなり静かな時には、GOLDの攻め設定はNGと言えます。(標準はOK)、GOLDが大きく動き始めた(1分でずっと上げてるなど)場合は、ドル円の方を標準または攻め設定で追加稼働します。その時、GOLDは標準にしておきます。こんな感じで、互いの状況を見ながら設定切り替えたり、追加稼働をするとすごくシンプルで楽です。

また、守り設定の使い方で間違えてる人がいたので、これも説明しますとあくまでも守り設定は【事前に使うもの】と考えてください。
ロンドン市場開場前や、NY市場開場前などこれから動きそうだなというときに事前に一時的に使うものです。なぜ一時的なのかというと、あくまでも標準設定を基本として構成していて、守りは逃がすことに特化しているので損切りが多くなります。つまりずっと守り設定で回していると確定損失が多くなってしまいます。どの相場にも万能な設定は中々作れませんが、特定の相場に特化した設定は作れるし、事前に使うものであれば用途もシンプルで使いやすいため採用しています。

また、今回、深夜標準という設定も作らせてもらいました。これは深夜帯で動きが無いと判断できたときに使用してもらう設定です。そこまで通常の標準と変わりはないため、深夜帯で静かだな〜と思ったら使おう的なくらいラフに使用してください。

とまあこんな感じで今回は説明ばかりになりましたが!参考にしてもらえると嬉しいです。

どんどんどんどん進化していくドクマチわくわくしかない(^Q^)

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