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EAで飯を食う男の物語【EA飯】 設定更新、為替との同時稼働について

おはようございます、こんにちは、こんばんは。今現在3時32分なうです。
月末に旅行行くのでそれまでくっそ頑張るぞ〜。

今回ちょっと検証期間を長めにしました。加えて、USDJPYとGOLDの同時稼働用のUSDJPY設定なども用意したので、合わせてダウンロードしてくださいな。

使い方とか考え方はシンプルですが、一つ一つ説明入れていきます。

今回増えたものは、extralow設定と同時稼働用のUSDJPY設定です。
Extralow設定は、極力ドローダウン率を落とすようにしている設定になります。

それ以外も、StandardやLow設定のリスク値も若干下げています。

逆張りなので回転数重視のロジック!極力ぶん回し、逃げるべきところで逃げることを重視していきます。

・新設定の説明

■Standard
・スタンダード設定
・指標連携あり(前後15分ずつ新規エントリーの停止、すでに保有しているポジはマーチンエントリーされるので気になるなら手動で決済しておく)
・決済率、利益率、ドローダウン率すべてが高め

■Low
・Standard設定よりドローダウン率を下げた設定
・指標連携あり(前後15分ずつ新規エントリーの停止、すでに保有しているポジはマーチンエントリーされるので気になるなら手動で決済しておく)
・ドローダウン率を下げた分、決済率、利益率も同様に下がっている

■ExtraLow
・極力ドローダウン率を下げた設定
・指標連携あり(前後15分ずつ新規エントリーの停止、すでに保有しているポジはマーチンエントリーされるので気になるなら手動で決済しておく)
・ドローダウン率を極端に下げた分、決済率、利益率もかなり下がっている

それぞれの設定をグラフにするとこういうイメージです。

ドローダウン率を下げるとそれ以外の部分も比例して下がります。

※ドローダウン率を下げると決済率も同様に落ちるので、場面によっては決済率が高いStandard設定のほうが、決済が早くドローダウン率が少ない場合もあります。これはリスクを張っている分のメリットでもあります。少額でもリスクを承知の上で、Standard設定で決済率と利益を優先する方もいます。それも間違いではありません。こればかりは、好みとも言えます。

わかりやすく図にするとこういうイメージです。決済率の低下により、一定区間ではextralow設定の方がドローダウン率が膨らむケースです。

ただし、同じタイミングで捕まりStandardも決済できずextralowと両方マーチンが進んだ場合、ドローダウン率はStandardに比べてextralowの方が低いです。

■GOLDExperience
10万円以下の資金、XMPのみでの稼働で使うハイリスクハイリターン設定です。常時稼働というより、短期的な稼働向け。ゴール金額を決めてそこまで利益出るまでやるなど

・ドル円との同時稼働について

今回GOLDと合わせて稼働するように作ったUSDJPYの設定も入れています。GOLDと同じくStandard、Low、extralowの3つです。

ドクマチノートにも記載しましたが、GOLDがトレンド作っている時、為替がレンジ、為替がトレンド出ている時はGOLDがレンジになることがあることを利用し、今はGOLDとUSDJPYを同時稼働させています。片方で決済待ちの状態の時に、もう片方で利益を出してくれるイメージですね。

あとは利益の向上、XMPのたまり方の向上ももちろんあるので、それらの発生源を増やすのは効果的です。例えば、GOLDでリスクを上げて利益率を上げるなら、USDJPYと同時稼働にしたほうがいいという考えです。

もちろんドローダウンが重なることもありますが、ドル円はGOLDに比べてドローダウンが緩やかなのでそこまで大きくなるわけでもないですね。とはいえ、単体で稼働する時よりも設定のリスクは下げたほうがいいので、以下に具体的な構成を書いておきます。

GOLD単体稼働時の設定で例えるとこのようなイメージです。

■GOLD単体稼働時の場合のStandard設定と同様
・GOLD(Standard)+USDJPY(Standard)(少し攻め)
・GOLD(Low)+USDJPY(Standard)

■GOLD単体稼働時の場合のLow設定と同様
・GOLD(Low)+USDJPY(Low)
・GOLD(Low)+USDJPY(extralow)

■GOLD単体稼働時の場合のextralow設定と同様
・GOLD(extralow)+USDJPY(extralow)

同時稼働の場合の最低資金は20くらいかと思います。どの組み合わせを選ぶかは、単体稼働のときと同じような考え方でOKです。決済率を優先するのか、決済率を犠牲にして、ドローダウン額をさげるのかですね。

例えば最低ラインの20資金であれば、俺ならGOLD(extralow)+USDJPY(extralow)の構成でいきます。

資金が20以上であれば積極的に同時稼働を考えてみてください(^O^)

■同時稼働方法について

口座を分けるんですか?と聞かれること多いですが、同じ口座でやっています。分けるのもありかと思いますが、同じでもいけます。私は同じ口座で周りもそっちが多いですね。
同じ口座の場合は、USDJPYの1分足チャートを開きGOLDの方と同じ手順で、DrMartinをチャートに追加して、USDJPY設定を読み込めばOKです。

■損切りについて

損切りについてもよく聞かれるので書いておきます。
許容損失額と、許容できる確定損失を決めておきます。
例えば、許容損失額を20万円、確定損失を3万円に決めた場合は、ドローダウン額が20万円を超えたら、含み損がマイナス3万円まで回復した時に、買いのマーチンなら、CLOSE Bボタンで決済。売りのマーチンならCLOSE Sボタンで決済するという逃げ方です。

これを自動にする機能もあります。
以下の赤丸の機能をONにし、赤矢印の部分に確定損失を-で入力。許容損失額はマーチンの個数で決めるので、青丸に個数を入力してやればOKです。

上記画像なら、マーチンエントリーが10個を超えたらマイナス3万円で決済するようになります。

■指標前にポジションを0にしたいなどの理由で停止したい時の手順2パターン

①アルゴリズム取引ボタンをOFFにする止め方
DrMartinEXEのすべての動きが止まるので、エントリーも決済もしないため、ポジションを持っている時にこの止め方をしてしまうと、ポジションを自分で決済するまで持ってしまいます。なのでポジションが無い時はこの止め方で大丈夫ですし、停止後に手動で決済してもいいならこの止め方でいいでしょう。

②B ONLYボタン、AUTOボタン、S ONLYボタン、どれかONになっているボタンをクリックしてOFFにするやり方
このやり方を使えば、アルゴリズム取引ボタンをOFFにしなくても停止状態になりますが、すでに持っているポジションに対しては動いてくれます。なので、すでに保有ポジションがある時の止め方はこちらを使ってください

■設定変更をする際に気をつけること

ポジションが0の状態で変更しないとたまに計算とかがおかしくなることがある(MT5の仕様上の問題みたいです)ため、変更するときは一度ポジション0にしてから変更してください!念には念をいれるならチャート自体を新しくし、再度ドクマチを追加し、設定を新しく読み込む流れが理想です。

とまぁ今回は設定更新に伴って、説明したい部分も多かったのでNoteにしました。頑張って利益積んでいきましょい!

友達が10から80まで増やしたのでやっぱ夢がすんごいw

ではでは、拡散といいねくれるとEA飯書こうと思えるので適当にポチってくだされ(^Q^)


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