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イビススタイルズ東京銀座 宿泊記

こんにちは!
この記事はイビススタイルズ東京銀座に宿泊した時のことをまとめたものです。

ホテル正面


●宿泊に至る経緯
旅のサブスク”ハフ”の利用を失念したまま月末になってしまいました。
スケジュールを見ると、チェックアウト後に渋谷(インテリックス)と三鷹(IGポート)と2つの株主総会に参加できる場所に絞らざるを得ませんでした。
”ハフ”で検索すると銀座の当ホテルがヒット(225ハフコイン)。
仕事道具と資料を持参で宿泊(素泊まり)することにしました。

入口からの様子
寝心地の良かったベッド
仕事に集中できた机類
浴槽が楕円形のユニットバス


●部屋及び館内施設
12階の綺麗で静かで実用的な部屋。
よく見ると、外資系らしさなのか、所々にユニークなところが散見されました。
例えば、トイレの”快便ボタン”とか浴室のが”楕円形の浴槽”などです。
イビスは世界的な系列ホテルで3つのブランドを展開中。
個人的にはロンドンに宿泊した時に利用したことがあります。
なお、テレビには有料放送が視聴できるようになっていました(使用せず)。
また、漫画は5冊まで部屋に持ち込みができる仕組み(使用せず)。
そのあたりが、周辺ホテルとの差別化を試みているようにも感じました。

快便ボタン付きのトイレのリモコン

●周辺
銀座なので食事にも買い物にも不自由はしません。
夕飯は”エクセごはん(エクセルシオールカフェでの食事)”にしました。
ドトール・バリュー・カードのプラチナ会員(年間支払額5万円が条件)を維持するためでした。
また、窓からの眺望でもホテルが2軒見え、ホテルが密集している地域であることを実感。
多くのホテルが供給されて競争原理が働くことで、より良いサービスに通じているように感じました。

窓の外からフレッサや三井系のホテルが見えます
銀座中央道りにて
エクセごはん!

●総評
ビジネスホテルで仕事に集中つつ良き時間を過ごせて満足しています。
さらに、”快便”ボタンなど、遊び心や癒しを楽しむことができて良かったです。
銀座は様々なホテルが集中する競争が激しいエリア。
その中で世界的な系列としてスケールメリットを活かしつつ、地味に個性を発揮する質の高いホテルだったと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。

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