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ボストン・ローガン国際空港(国内線)のラウンジについて

⚫️はじめに

この記事は、2024年10月にシカゴ→ボストン→ニューヨークの旅行の中で利用したボストン国際空港(特に、ワンワールド系のラウンジ)についてまとめたものです。

空港から見るボストン市街

⚫️空港の概要

(ボストン)ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港というのが正式名称のようです。
ボストン出身の軍人に因んだ名称とのこと。
略して、ボストン・ローガン国際空港と呼ばれたりします。
ターミナルは4つ(A、B、C、E)あり、JALの場合はターミナルEを利用するようですが、今回はアメリカン航空の利用でしたのでターミナルBを利用しました(ターミナルEの方がちょっと豪華そうでした)。
市内からはサウスステーション駅から無料のシルバーラインのバスが頻繁に利用できるので便利です(チャーリーカードは必要)。
なお、米国内の移動のため、入国・出国手続きはなく空港内での移動はスムーズでした。
また、ボストンの観光の概要は別の記事で述べていますが、ハーバード大学やMITをはじめ多くの名門大学が多く、自分の将来に希望と自信を持った眩しい大学生に接することが多くて、良い意味で刺激や元気をいただけました。
余談ですが、村上春樹さんの『走ることについて語る時僕の語ること』という著書の中で、ボストンマラソンやボストンについての記述があります。
ボストンマラソンというのは世界6大マラソン(シカゴ、ボストン、NY、ロンドン、ベルリン、東京)の一つ。
そして、自分もそれら全てを完走するシックススターズを目指しています。
そのことを踏まえて、今回はボストンマラソンのスタート地点とフィニッシュ地点を訪れました。
愛読書を片手にその土地を訪れる旅というのも感慨深いものがありますね!

JALの空港情報
愛読書
空港で入手したチャーリーカード
空港のバス停にて
シルバーラインのバス(無料)
サウスステーション駅

⚫️ラウンジ

アメリカン航空のアドミラルズクラブというラウンジを利用しました。
それほど豪華というわけではありませんでしたが、お酒も料理も美味しく、物価高のアメリカ滞在中を考えるととてもありがたいサービスです。
ちょうど、メジャーリーグのポストシーズンでしたので、ドジャースの試合のニュースに”目が釘付けだった”ことを覚えています。
アドミラルズクラブはワンワールドのサファイア会員で利用できるので末長い付き合いになりそうです。

珈琲類
リラックスできるソファ
開放感のあるラウンジ内
左奥が入り口方向
料理も美味しかったです!
カウンターでお酒を注文、何気なく大谷選手がTVが面に!
ごちそうさまでした!
ラウンジからの眺望
ラウンジの出入口
ラウンジ前にて

⚫️まとめ

ボストン・ローレンス国際空港について述べてきました。
国際線ラウンジの豪華さはお伝えできませんでしたが、実用的で綺麗なラウンジで美味しい料理やお酒を頂き大満足です。
空港と街の中心地が無料のバスで往復できるのも魅力です。
次はボストンマラソンに参加するために訪れることを強く希望します。
お読みいただきありがとうございました。


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