モクシー・ベルリン・エアポート 宿泊記
こんにちは!
この記事は2024年10月に宿泊したモクシー・ベルリン・エアポートについてまとめたものです。
⚫️はじめに
シカゴマラソン完走後に世界6大マラソン開催地巡りの最終地点としてベルリンを訪れました。
英国航空がベルリン国際空港に到着したのは夕方7時。
夜の9時近くにホテルに到着。
カウンターにて若い女性の丁寧なチェックイン手続きの際、スマホを駆使して日本語で説明!
それは、ウェルカムドリンク!
無料でいただいた、ジンのカクテルのおいしさは忘れられない良き思い出です!
⚫️館内・客室
【客室】
マリオット・ボンヴォイ系列のボクシーに止まるのはロンドンに続いて2回目。
共通しているのは、空港近く、おしゃれで、広くて、綺麗で安いこと!
テレビをつけるとウェルカム画面が表示され、自分の名前が書かれていました。
嬉しかったです!
夜に到着しましたが、すぐに熟睡できました。
ベッドの下に人感センサーがあって、夜中でも間接照明で足元を照らしてくれる仕組みは便利で良かったです。
【フィットネス】
翌朝、1階のフィットネスジムを利用しました。
ここでもヒースロー同様にボクシング用のサンドバックが印象的でした。
MATRIX製のジムが置いてあり、トレッドミルで軽くウォーミングアップ。
朝は少し寒いので、ジムを利用して準備運動することができて良かったです。
⚫️アクセス・周辺地域
ベルリン空港からバスで2駅、歩いて45分とのことでしたが、バスを利用しました。
ホテル街で周りには何もないエリアです。
また、翌朝のフィッテネスに続いてジョギングを実施。
空港方面を目指しましたが、途中で歩道(コース)が消滅してしまい、限定的なエリアを回りました。
それでも気持ちの良い汗を流すことができて良かったです。
⚫️気になったこと
部屋にポッドはありませんでした。
使って良いと言われたカクテルバーと朝食会場(素泊まり)の区別良くわからなかったのでどこまで利用できたのかが気になりました。
部屋にもよりますが、朝の直射日光が結構強烈でした(遮光カーテンを使えば問題なし)。
テレビは言語選択できるものでしたが、日本語はありませんでした。
チェックアウト前の10時台に清掃員が訪ねてきたのには少しびっくりしました(全然問題なし)
⚫️まとめ
モクシー・ベルリン・エアポートについて述べて来ました。
夜間に空港に到着するため最寄りのホテルということで選択しました。
でも、予想以上に、施設も洗練されており、ウェルカムドリンクのサプライズサービスもあり良き思い出です。
マリオット・ボンヴォイ系列ではこれからもモクシーにはお世話になりそうです。
お読み頂きありがとうございました。